さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は12.5度から23.4度、湿度は82%から58%、風は1mから2mの東北東の風が少しばかり。明日の28日のさぬき市地方は、湿った空気の影響で概ね曇る見込みらしい。
117/63/80 36.1c-97% 63.6Kg 16.6c-62%-1018hPa 体調に変化はないが体重が少しずつ増えているのが謎である。
食事がぐんと増えたという訳でなし、お茶をがぶ飲みした訳でなし、アルコールを飲んだわけでもない。運動だって7000歩から8000歩は歩いているし、階段の昇降だって一日に何回も往復しているし・・・。
運動不足だ、皮下脂肪だ、内臓脂肪だと言われてもなぁ・・・と、今日も草刈りをやってみた。もう、ブヨだのアブだのと言う害虫は居なくなったし、気楽に草刈りができる。たまにしつこい蜘蛛の巣がからんでくるばかりだ。
昨年は、ほとんど草刈りや庭木の剪定なんぞはやれなかった。おなかが張って呼吸苦で動けなかったのだ。だから、どこもかしこも草まみれになっている。それを充電式草刈り機でなぎ払ってしまう。
ここが我が家の最南端。大きな田んぼの隅っこになるものだから遊休地になっている。だから、このあたりは1mもの長い草が伸び放題になっていた。それを刈り倒しておく。母が居た頃にはお花なんぞも植えていたのだが、奥方は野菜畑だけで精一杯。
最近はサルもウリボウもやってこないのか、野菜が順調に伸びている。この畑の周囲の草を刈り払ったということだ。
昨日、診察を受けた泌尿器科から、膀胱なんぞの排出をよくする薬を処方してもらっていたので受け取りに行ってきた。とにかく、どこも悪くないそうだが、尿が出ていないような気がするだけだから、ま、薬でも飲んでおいてくださいな・・・みたいなことらしい。
で、内科の予約診察日に合せて、12月14日までの49日分の朝昼夕の三食後だから、こんな量になった。
これを薬箱に詰めたら、漢方薬「防風通聖散」がはみ出した。防風通聖散は内臓脂肪を減らす薬らしいが、さほどに効果があるようにも思えない。
で、今日から、防災行政無線の建柱作業が始まった。普通は一本でいいところだが、うちの集落は山手の奥まった地域だから電波が届かない。そこで、受信用電柱と、拡声器用電柱と、そこまでに至る通信線用の電柱と三本も建てることになった。
その現場を確認して、指定した位置に電柱を立てているかを確認してきた。工事は一週間程度かかるらしい。地元に迷惑を掛けないように随時パトロールしておくことにする。
お昼からは、相変わらずの「白衣史研究」である。ま、お遍路さんが何を着て歩こうが自由と言えば自由なんだけれども、「ねぇねぇ~、ガイドさん。お遍路さんが白い服を着ているのは何で??」と、訪ねられた時、
と、言うのではガイド役は務まらない。
「実はねぇ・・・。バス会社のせいなんですよ」と、お話をすれば納得できるはず。
大きな声では言えないけれど、小さな声では聞こえない。ここだけのお話。
今日の掲示板はこれ。「吐いた言葉を呑みこめば 辛さ苦さが 喉を刺す」というもの。山田の法泉寺さんにあったものを利活用。「吐いた言葉を呑みこめば 辛(から)さ苦(にが)さが喉を刺す」。自分の言葉を呑み込んでみれば、辛さや苦さが喉を刺すようにきつい・・・。よくもこんな言葉を吐けるものだと驚かされる。よくよく言葉を吟味して話さねば・・・。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。