今日から奥方のわがままで、GoToキャンペーンに相乗りしての「フルムーン旅行」が始まることになった。
だから、この五日間は、いつものパターンと違う形式のブログになっている。
令和2年11月2日(月曜日)、午前4時起きで、我が家を5時に出て、娘の送迎で午前6時過ぎにJR高松駅に到着。ここから途方もない旅が始まることになっている。まるで魔女の気まぐれ旅みたいなもんだ。
JR高松駅発 06:46発の快速マリンラーナー8号に乗車して、JR岡山駅に向かう。
JR岡山駅には、07:46分着。在来線乗り場から二階へ上がり、フルムーンパスで有人窓口から新幹線ホームへと入っていく。自動改札機は通れない。そういうチケットを持っていないからだ。
岡山駅から東海道新幹線で、新大阪・名古屋を経由して東京へ。東京からは東北・北海道新幹線で福島・盛岡・八戸・新青森へ。そこからは北海道へ入り、新函館北斗駅に向かって突っ走るという一日。
岡山駅からは東京行きの新幹線「ひかり502号」に乗車して8:25分に出発する。列車はグリーン席の指定席である。
途中、新大阪駅から添乗員が乗り込んでくる。以下は添乗員の指示通りに動くことになる。ここで健康チェックや体温測定などが行われる。
JR東京駅には12:42分着。途中でお弁当タイム。
東京駅からは東北・北海道新幹線「はやぶさ25号」に乗り換える。E5系は、最先端の技術を集結し、走行性能と信頼性、環境性能、快適性のすべてを高いレベルで融合させた新世代の新幹線車両。2011年3月5日より、「はやぶさ」として当時の国内営業最高速度300km/hで運転を開始し、2013年3月16日からは、320km/hで運転している。
JR新函館北斗駅には、17:47分着。そこからは、はこだてライナー1350号に乗り換えてJR函館駅に向かう。「はこだてライナー」は、北海道旅客鉄道(JR北海道)が、函館本線の函館駅 - 新函館北斗駅間で運行している普通列車及び快速列車の名称である。2016年(平成28年)3月26日に北海道新幹線の新青森駅 - 新函館北斗駅間が開業するのに伴い、函館駅 - 新函館北斗駅間を結ぶ新幹線アクセス列車として運行を開始した。
JR函館駅には18:20分到着予定。ここからはタクシーで湯の川温泉、平成館しおさい亭に向かう。函館駅は、北海道函館市若松町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅である。北海道新幹線開業により、本州方面のターミナル駅の役割は、新函館北斗駅に移った。
ここが今日の宿舎の「平成館しおさい亭」である。
夕食のお料理はズワイガニ足の食べ放題(60分間)だとか。でも、そうそう、カニばかりも食べられないと思うのだが。
こういうお風呂とか・・。
函館湾の風景とか・・・。
で、今夜のお泊まりはこういうお部屋。
だから、いつもの、「今日の掲示板」はお休みである。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。