11月の2日から奥方のわがままで、GoToキャンペーンに相乗りしての「フルムーン旅行」が始まることになった。
だから、この五日間は、いつものパターンと違う形式のブログになっている。そのフルムーン旅行も四日目に入る。
令和2年11月5日(木)、下呂温泉水明館を午前8時過ぎに出発。送迎バスでJR下呂駅に向かう。
1930年(昭和5年)11月2日 - 高山線(1934年に高山本線へ改称)が焼石駅から延伸した際に、その終着駅として開業。旅客及び貨物の取扱を開始。1931年(昭和6年)5月9日 - 高山線が飛騨萩原駅まで延伸。途中駅となり、1953年(昭和28年)5月1日 - 貨物の取扱を廃止。1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となった。
JR下呂駅発8:46分発の「ワイドビューひだ4号」に乗り込む。ここでも普通車の禁煙席。約1時間20分でJR名古屋駅に着く。
下呂駅からは昨日の「JR高山本線」で名古屋駅に向かう。
名古屋駅は、愛知県名古屋市中村区名駅にある、東海旅客鉄道(JR東海)・日本貨物鉄道(JR貨物)・名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)・名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)の駅である。
名古屋駅で乗り換えになり、新幹線ホームへ移動。そこから、「ひかり637号」に乗り換える。10:34着の11:19分発である。
名古屋駅からは一気に新大阪駅に向かい、そこから九州へと走り込むことになる。
「ひかり637号」は新大阪行きのN700系の新幹線である。これのグリーン車禁煙席で、名古屋を11:19発で、新大阪には12:27分着。
ここで、またも乗り換えして、「さくら557号」に乗り込む。普通車禁煙席である。
新大阪駅は、大阪府大阪市淀川区西中島五丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・東海旅客鉄道(JR東海)・大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) の駅であって、大阪府内では唯一の新幹線駅である。
山陽新幹線・九州新幹線直通の「みずほ」「さくら」は全てN700系(8両編成)で運転されている。
さくらは、西日本旅客鉄道(JR西日本)および九州旅客鉄道(JR九州)が山陽新幹線・九州新幹線の新大阪駅 - 鹿児島中央駅間で運行している特急列車の愛称である。案内表示ではピンク色が用いられる。
「さくら557号」は、新大阪を13:06分発の17:10分に鹿児島中央駅に着く。およそ4時間の旅になる。
鹿児島中央駅は、鹿児島県鹿児島市中央町にある、九州旅客鉄道(JR九州)の駅である。鹿児島県の県庁所在地である鹿児島市の代表駅。地元での通称は「中央駅」。鹿児島における都市間移動の拠点駅であり、新大阪駅より当駅に至る山陽・九州新幹線の終着駅である。福岡・熊本両都市圏、本州方面とを結ぶ新幹線の発着駅である他、宮崎・霧島・指宿方面へ向かう新幹線に接続する特急列車や観光列車など在来線においても多数の列車が当駅を始発・終着とするターミナル駅である。
鹿児島駅からは、「快速なのはな」に17:50分に乗り換え、約70分の乗車でJR指宿駅に18:59分到着。鹿児島中央駅 - 指宿駅間に特急「指宿のたまて箱」が3往復、鹿児島中央駅 - 山川駅間に快速「なのはな」が下り4本・上り3本運転されている。指宿枕崎線の快速はキハ200系気動車が投入される1992年7月15日のダイヤ改正まで「いぶすき」の愛称で運行されていた。使用されるキハ200系気動車のうち、キハ200-9および1009は「なのはなDX」専用塗装であったが、現在はほかの車両と同じ側面に大きく「NANOHANA」と書かれた塗装に戻されている。
JR指宿駅には18:59分着。指宿駅(いぶすきえき)は、鹿児島県指宿市湊一丁目にある九州旅客鉄道(JR九州)指宿枕崎線の駅である。ホームの駅名標が独自デザインのものに更新され、菜の花と駅前広場の足湯があしらわれている。
指宿駅からはタクシーで指宿温泉「指宿いわさきホテル」に向かう。距離は12Kmで、約10分。ホテルには17時20分頃に到着。
ここは薩摩半島の南に位置し、広大な庭園にはプライベートビーチや美術館があり、天然砂むし温泉、充実したアミューズメント施設を持つ、3世代で楽しめるくつろぎのリゾートホテル。
夕食は、和食・焼肉・洋食などがある。建物の柔らかい曲線に沿って配置された客室は全室が海の見えるバルコニー付きのオージャンビュー。(写真はスタンダードツイン30㎡)
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。