さぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇っていたが、昼過ぎからは高気圧に覆われて晴れてきた。気温は7.0度から14.1度、湿度は76%から60%、風は1mから3mの北北西の風が少しばかり。明日の10日のさぬき市地方は、引き続き高気圧に覆われて、概ね晴れる見込みらしい。
113/56/78 36.3c-95% 62.8Kg 16.4c-49%-1024hPa 体調に変化はない。
で、朝の散歩に出てみた。相変わらず猫の子一匹、犬の子の一匹にも出会わない。最近はサルやイノシシの姿も見えなくなった。
ゴーストタウンならぬ眠った村みたいだ。
午後からは毎月の第二水曜日ということで民児協の定例会。民生委員の毎月の会議である。
ま、恒例の会議でいつものように幕が開き、いつものような話題に終始する。でも、講演会だのなんたら会議だのというのが感染症対策のために大幅に少なくなった。
で、今日は「人権学習」といものが一時間ほどあった。最近はLGBTだの感染症差別、SNS差別なんぞが大きな話題となっていて、そういうものへのお勉強会。ハラスメントやいじめなどの、「されたらいやなことはしない」という考え方がまだまだ浸透していない中で、男尊女卑とか家制度なんぞや風習や六曜の考え方などが根強く残っている現実。そういう多岐にわたるお話。
おまけに今日は空き缶回収の日でもあって、帰宅がすっかりと遅くなってしまった。
そういうこともあって、秋の日はあっという間に暮れてしまった。
今日の掲示板はこれ。「どう もがいてもダメなときがある 手を合わせるしかないときがある 本当の目が開くのは そのときである」という相田みつをさんの言葉からである。相田みつをさん(1924~1991・栃木県) 詩人。書家。若いころは陽の目を見なかったが、60歳の時に出版した詩集「にんげんだもの」で世間に知られるようになる。その後、同詩集はミリオンセラー になり、1996年には相田みつお美術館が開館したが、本人はすでに亡くなった後のことであった。シンプルな詩を、独特の書体で書きとめた作品が人々の心を掴んだ。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。