さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていたが、気圧の谷の影響で夕方からは曇るらしい。気温は4.8度から9度、湿度は74%から58%、風は2mから6mの西の風が一時は強かった。明日の4日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて晴れる見込み。
血圧121/69、脈拍78、体温36.2度、酸素濃度96%、体重64.2Kg、室温17.4度、湿度41%、気圧1027hPa、意識やや清明、尿量やや少なめ。
弟たちも娘家族も朝早々に帰っていって、私ら夫婦がぽつんと残る。
ということで、「和尚、ガッツだぜ!」ということで、「おしょうがっつ だぜ!」という、これまたお寒いおやじギャグ。
こういうのもあった。「和尚、渇!」。さぶぅぅぅ・・・・。
お正月の終わった我が家は、元通りに戻しておく。いつまでもお正月をひきずりたくはないのだ。
外しておいたふすまを元通りにし、
元通りの和室に戻しておいた。
リビングにも掃除機をかけて、
リビングも元どおりになった。
いつもなら、正月三日はここに来ていた。東かがわ市にある「白鳥(しろとり)神社」であるが、初詣ではない。
ここでは、毎年、こうした奉納新年弓道大会というものが行われている。
私も少し前までは、神社の境内で弓道をやっていたことがある。それで、最近の弓道はどんなんかなぁということで、のぞきに言っていたのだが、今年は風もあるし、感染症のこともあるし・・ということでやめにした。
しかしのかかし、こうした若者たちの鍛錬の成果を見るのも楽しみなものだった。
彼らは高校生くらいなものだと思うのだが、案外と、これが的中しない。そんな、もどかしさで、10分かそこいらで帰ってくるのだったが、今年はどんなだっただろうか。
今日のお昼は年明けうどん。昨日は少し食べ過ぎた感じだから、あっさりとおうどんにして、それだけになった。
今日の掲示板はこれ。「「もし」という ことばのうつろ人生は あなたに一度 わたしに一度」という俵万智さんの歌から。いつもの赤松先生のお寺の掲示板から。「サラダ記念日」で一世を風靡した俵万智さんの第二歌集。「かぜのてのひら」の、この歌集の一番の特徴は俵さんが4年間教師として勤め、そして退職した橋本高校での短歌にあるように思える。「はなむけの言葉を生徒に求められ「出会い」と書けり別れてぞゆく」。第一歌集の大ヒットによって思いもかけぬ人生の転機を迎えた歌人の戸惑いと、それでも自然な「変化」の中で生きてゆこうとする人生のドラマの記録がここにあるような気がする。「「もし」という言葉のうつろ人生はあなたに一度わたしに一度」歌人とは「詠う者」のこと。であるならば、ここにある短歌は俵万智さんの人生そのものなのであろう。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。