さぬき市地方は、前線や湿った空気の影響で雨が降っていた。午後からは、寒気の影響で概ね曇る見込み。気温は15.5度から4.5度、湿度は90%から68%、風は1mから7mの北西の風が一時は強かった。明日の3日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて晴れる見込み。
116/68/79 36.2c-97% 62.8Kg 22c-48%-1014hpa 体調に変わりはない。昨年の今頃、風前のともしびだと言われて病院を追い出されたけれど、どうにか1年は生き延びてきた。
今日は嵐のような風と雨になった。豆台風かと思うような風雨の中、お約束だからと出掛けることにした。
さぬき市前山にある「前山地区活性化センター」である。略称は「おへんろ交流サロン」というが、この時期、この時節、さすがに歩き遍路の姿は見えなかった。
ここで、毎月第一火曜日に私たち観光ガイド大窪寺班は勉強会をやっている。専門的な話から井戸端会議みたいな月もあるが、親睦と情報交換が主な目的。今はコーヒータイム。
昨年の活動報告やら、讃岐に糖業を持ち込んだお遍路さんのお話とか、香川の音百選のお話とか、整備されたへんろ道のお話やらなにやら・・・。
私の数ヶ月に及ぶ調査研究もさほどには驚かない様子。少しばかり物足りず。ま、おうちで読み込んでみての感想を待ちたいところ。
本日、勉強会に参加できなかった方三名には、残った資料を郵送することにしている。そこまでしなくてもいいのだが、折角の資料を捨ててしまうのももったいない。
切手は、奥方が趣味で集めた雑多な切手があるので、それを計算しながら貼ってみた。重さを量っては郵便料金表との対比をしながらの作業である。これも一種のぼけ防止みたいなものだ。
しかしのかかし、これで大きな目標が一つ終わった・・・ということの空虚感。明日からは何をしようか・・・という絶望感みたいなものが残っている。達成感はまるでない。
そういうものもひっくるめて、郵便局から送り出してきた。ケ・セラ・セラ、なるようになるさ。
今日の掲示板はこれ。「『次、生まれ変わったらこうしたい・・・』とか言う人がおるけど、次はないよ。」という辰吉丈一郎のことばから。辰吉丈一郎(たつよし じょういちろう/1970年5月15日-/男性)は、岡山県倉敷市出身のプロボクサー。「浪速のジョー」の愛称で親しまれた人物であり、50代日本バンタム級や第18代・第24代WBC世界バンタム級王者に輝いた。ボクシングファンであった父に幼少の頃からボクシングを仕込まれ、中学卒業後に「大阪帝拳ジム」に入門。1987年(当時17歳)で全日本社会人選手権バンタム級で優勝を果たす。アマチュア通算成績は19戦18勝(18KO・RSC)1敗。1989年にプロデビュー。1990年に4戦目で日本王座を獲得し、1991年に国内最短新記録(当時)となる8戦目で世界王座奪取に成功した。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。