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Channel: まほろば自然博物館
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覚えたてうまくは歌えぬホーホケキョ

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 さぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇っていたが、昼過ぎからは雨になった。夜は雷を伴う所がある見込みなのだとか。気温は7.5度から13.9度、湿度は94%から64%、風は1mから5mの東北東の風が少しばかり。明日の13日のさぬき市地方は、低気圧の影響で未明は雨が降り、明け方まで雷を伴う所がある見込み。その後は、寒気の影響で概ね曇る見込みらしい。

 

 110/50/79 36.2c-97% 63.2Kg 19.0c-41%-1028hPa 体調に変わりはない。

 

 昨夜のことである。Facebookの友人の「にころこ」さんから娘の家に電話があったらしい。というのも、Facebookを些細なことからお休みをしている。もちろん、こうこうかくかくしかしかだからと理由を書いてお休みしますと書いたのだけれど、それを見ずに、「入院でもしたのでしょうか」と娘に連絡してきた。それを娘が奥方に「どうしたのよ!」とお叱りの電話があったらしい。だからすぐさま、メッセンジャーでお詫びしておいた。

 

 3月10日は語呂合わせで「砂糖の日」だったらしい。3月11日はパンダ発見の日だったらしい。で、今日3月12日は語呂合わせで「さいふの日」らしい。で、明日の3月13日は、その形から「サンドイッチの日」らしい。ま、どうでもいいことだけれど。

 

 朝の晴れている間に集落内を散歩してきた。たまには動かないと歩かないと歩けなくなってしまいそう。足の筋肉がずいぶんと弱ってきているみたい。寒いからと室内ばかりだったし車の移動ばかりだったし。

 

 これはお隣さんちの「侘び助」である。ここもご主人が数年前に亡くなり、奥さんも介護施設に入ってしまったので、ここも空き家になってしまっている。

 

 歩いていたら、こんな光景を目にした。イノシシが掘って掘って荒らしたまんまになっている。ま、イノシシは後片付けまではしないのだけれど。

 

 するとこれだ。タケノコを掘って食べているのである。昨年は裏作だったのか、こんな光景は目にしなかったのだが、敵もさるもの。すばやく見つけて掘ったらしい。

 

 こういう具合に数カ所でタケノコを掘って食べている。イノシシ用の仕掛け網はあるのだが、それには見向きもせずにタケノコだけを食べている。

 

 今年は早いのか遅いのか、ようやくにつくしの姿をみることができた。

 

 で、今日もお昼はおうどんである。黒いものは椎茸である。たまごも入っている。

 

 これは普通のさぬきうどんである。特にどうということもないおうどんである。

 

 昼からは、しつこくもまた、「知られざる大窪寺」シリーズの続編に取り掛かった。探せば話題は幾らでも出てくるというものだ。昔のお遍路は、こんな草履で歩いたらしい。草履は半分しかなくて、かかとは地面についたまんまだ。「半中」とか「足半(あしなか)」という草履である。最近はダイエット用にも流行っているらしい。

 

 大窪寺前のうどん屋さんがやっている「アジサイ園」や「しゃくなげ園」の話題も追加しておいた。その他にも「龍」にまつわる話題や、「袖もぎ峠」の妖怪の話なども含めて。

 

 今日の掲示板はこれ。「頂上ばかり眺めずに、まず目の前の一歩をどう歩むかです」という石川真理子さんのことばから。

 頂上ばかり眺めずに、まず目の前の一歩をどう歩むかである。
 目の前の一歩をとにかく大切に
 「遥かな山の頂上を眺めて、とてもじゃないけれど、これは登れないと言っているわけである。てっぺんばっかり見て踏み出したら、転ぶかもしれない。大事なのは、その頂上に続く目の前の一歩を、どんなふうに踏み出すか。できる限りの最良な一歩を踏み出すことに心を砕きなされ。その日その時々により良い一歩を重ねることが、いつしか高みへとおのれを導いていくのですから」 話題になった書籍「女子の武士道」である。著者の石川真理子さんのおばあさんは、武士の娘であり、そのおばあさんが真理子さんに教えた言葉五十五が紹介されている。その中の引用からである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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