さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は17度から26.3度、湿度は92%から46%、風は2mから6mの西南西の風が少しばかり。明日の26日のさぬき市地方は、はじめ高気圧に覆われて晴れるけれど、気圧の谷や湿った空気の影響で昼前からは曇る見込み。
102/61/78 35.5c-98% 64.2Kg 21.2c-64%-1007hPa 体調に大きな変化はない。今日も、朝方は涼しくて冬衣装で、昼間は暑くて夏衣装になって、お昼を過ぎたら冬衣装に逆戻り。なんとなく落ち着かないことである。
奥方は定休日だというので、朝の8時まで寝ていたが、私は外が明るくなると寝ていられずに5時過ぎには起きてしまった。で、8時まではクロスワードパズルで脳トレをやっていた。これはまた大きなクロスワードパズルで両面にある。奥方を起こさぬように騒がぬように・・・。
さて、ベランダには二つの巣箱があるが、これは東の巣箱だが、今度はシジュウカラがやってきている。少し前にはスズメがいたのだが、無精卵を残していなくなってしまった。その後にこのシジュウカラがやってきたものである。
で、しきりにパートナーを呼んでいるのだが、なかなかにお相手はやってこない。
お好みでない人もいるのでわかりにくい色の物を選んでみた。人畜無害のアオダイショウである。アオダイショウと言っても青くはない。保護色で周りの色に変身するのだろうか。
奥方はソラマメを収穫するのだと張り切って畑に潜り込んでいる。少し前には、お兄ちゃんや神戸の親戚筋にソラマメをどんどんと送っていたようだが、親戚筋も減ったし、お兄ちゃんも施設に入ったしで、数量は減ってしまった。
それでも、我が家で食べる分以上には収穫できたようである。どうか、職場の仲間にあげてくれればいいのにと願っている。私は「いも、タコ、ナンキンにマメ」は苦手なのである。
昨日はこんなだった、ガレージ横の水槽周りだったが、
少しはさっぱりとしたみたい。今日は奥方が近くにいるものだから、小さな作業で軽めにやっておく。「あなたが入院でもしたら、私の生活は狂うのよ」と言われかねないのだからして。
我が家の梅はまだまだあおい。「半分青い」くらいになったら収穫しようか。
これは10年日記だが、昨年の明日から白内障の手術入院をした日である。おかげで今は両目ではっきりと見えている。あれから一年経ったのかという思いと、まだ一年しか経っていないのかという思いが交錯する。
我が家のアジサイも咲き出してきた。明日には、この花の周りの草刈りでもしようか。あさっては大雨になるとかならないとか。
今日の掲示板はこれ。「賢いものは学びたがり、愚かなものは教えたがる」というもの。ロシアの劇作家アントン・チェーホフの言葉だということになっているようだが、その言葉は、「愚者は教えたがり、賢者は学びたがる」というもので、チェーホフがロシアの格言を聞いてノートに書き留めたもので、チェーホフ自身の言葉ではないみたい。それをチェーホフの手帳に書き留めてあったものを、たまたま編集者が見つけて公開したらしい。確かに、どこにでも「教え屋」はいるもの。床屋でも風呂屋でも飲み屋でも、とくとくと自説を金科玉条のように語る人がいる。そう言えば、この掲示板もそういうものかも知れないなぁと、妙な納得をしたものだった。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。