さぬき市地方は気圧の谷の影響で曇っていた。気温は16.5度から23.5度、湿度は84%から445、風は1mから2mの東の風が少しばかり。明日の27日のさぬき市地方は、梅雨前線や低気圧の影響で曇り、昼前にかけて雨となる見込みらしい。
110/62/80 36.3c-96% 64.8Kg 22c-55%-1010hPa 毎日、同じような生活をしてるのに、今日は無性に眠たいし、おなかが張るし、身体が重い感じがする。
数字的には問題ないし変化もないので、気分的なものだろうか。それにしてもおなかが張ってくるのは苦しいものだ。
これはスーパーのトイレに張ってあった言葉だと思うが、これは薬屋さんのPR用の張り紙である。だから、なんとかという薬を飲みなさい・・というような宣伝文句だが、昨夜は時間が永かった分だけ寝不足気味。
シジュウカラにも変化がない。まだ、エサを運んでくる様子はない。
盛んにパートナーを呼んでいるのだが誰も相手をしてくれないのか、それとも、もう、タマゴを抱いているのかも知れないが、そのあたりはわからない。
朝方は、ソラマメの皮をむいたり、奥方の作業着を洗濯して干したり、空き缶を片付けたり、空き瓶を回収場へ運んだりしていた。そういう雑用の日になったみたい。
その後、旧宅から山に入って、この淡竹(ハチク)を刈ってきた。孟宗竹はクワでタケノコの根元を掘るが、このハチクは鎌で刈り取るのである。昔は稲わらで束にして担いできたが、今は、そのまま車の中に放り込んで帰ってくる。
それを孟宗竹のように半分に割って、中身だけを取り出す。一枚いちまい、皮をめくらない。
そうして中身だけになるとこんな風になる。それを小切りにして鍋で湯がいておく。ハチク(淡竹)は中国原産の竹の一種。黄河流域以南に広く分布し、日本ではモウソウチク、マダケに次いで各地でよく植栽されている。北海道南部以南に分布し、モウソウチクよりも耐寒性を有するために特に日本海側に多い。川岸や山地では野生化しているものもある。別名アワダケ、呉竹(くれたけ)とも呼ばれている。
で、これを一時間ほど湯がいておく。あとは奥方におまかせである。
それはそうと、この下の段の「石原 義則」というのはこの我が家を建てた大工の棟梁である。職業柄、アスベストを扱っていたことから「中皮腫」を患っていたが、市の広報で知って驚いた。私と同じで72歳だった。それも、先月だかに香川医大に入院していると電話をもらってお話をした後だっただけに、少しばかり驚いた。
今日の掲示板はこれ。「自分らしくある必要はない むしろ「人間らしく」生きる道を考えて欲しい」という岡本太郎さんの「強く生きる言葉」からである。自分らしくある必要はない。自分に忠実と称して狭い枠の中に自分を守って、カッコよく生きようとするのは自分自身に甘えているに過ぎない。そういうのが岡本太郎さんの言葉である。でも、私には芸術家の言葉はわからない。岡本さんだって十分に「自分らしく」生きたと思うし、私は、思う存分、自分らしく生きていきたいと思っているのだけれど。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。