さぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、雨の降っている時間帯があった。気温は21.5度から26度、湿度は92%から78%、風は1mから5mの東北東の風が少しばかり。明日の14日のさぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、夜のはじめ頃まで雨や雷雨となる所がある見込み。
106/66/79 36.4c-98% 65.8Kg 25.3c-68%-1016hPa 普段はどうもないのだが、少しばかり動くと呼吸困難になって大きな息づかいになってしまう。
それだし、今日はなんだか眠たくてたまらない。夜のトイレも2回ほどでそんなに多くないのでぐっすりと寝た筈なのに。気候のせいなんだろうか。
だから、相変わらず、観光ガイドマニュアル作り。この道しるべは「中務(なかつかさ)茂兵衛が最後に建てたと言われている道標で、茂兵衛は、明治から大正にかけて四国八十八ヶ所を繰り返し回られた方で、周防國大嶋郡椋野村(現山口県周防大島町)出身。
18歳の頃に周防大島を出奔、一度も故郷に戻ることなく四国を回る事 279回。バスや自家用車が普及している時代ではないので、徒歩での記録。 回った回数は歩き遍路では最多記録と名高く、また今後も上回ることはほぼ不可能な不滅の功績とも呼ばれる。明治19年(1886)、自身42歳・88度目の巡拝の頃から標石の建立を始めた。標石は四国各地で確認されているだけで243基。札所の境内、遍路道沿いに多く残されている。
この二台のPCは連動しているので、マウス一個で左のテキスト文をコピーして、右のPCに貼り付けすることが出来る。その反対も可能。つまり二台のPCを一台のようにして使うことができるようにしてある。
雨があがったようなので、馬ブドウの葉っぱを干してみた。だから、雨が降らないか確認をしなくてはいけないし、サルの来襲がないかを見ていないといけないし、シジュウカラがどうするのかも見ていないといけない。ああ、ややこしや、ややこしや。
6月いっぱいで仕上がるだろうか。知らないことは幾らもあるのだけれど。
で、昨日も雨が降ったし・・・と、例の竹藪をのぞいてきた。すると、やっぱり「キヌガサタケ」が生えている。でも、この黒い部分からは強烈な腐ったようなにおいが出ており、それに集まってくるハエだかアブだかの虫が飛び回っていてすぐさまに敵前逃亡した。
で、今日も夏らしくスイカである。私はこれに「醤油」をかけるのだが、そうしたら色が染まるので、このあとで掛けて食べたが、さほど甘くはなかった。
見れば、鳥取産と書いてある。熊本産のスイカはお値段するのやろうね。われわれはそんなにお値段する食べ物は食べられない。
それにしても、余りの眠たさにはどうしようもない。かと言って、ベッドに横になっても息苦しさが増すばかりで立っているほうが楽になるのだから仕方がない。気圧で胸やおなかを押しつぶそうとするみたいに感じられるのだ。
今日は梅雨だからか降ったりやんだり晴れたり曇ったりと忙しい空だ。
今日の掲示板はこれ。「見直し、手直し、やり直し、思い直して、根気よく」というもの。私のお友達の蕪村寺の掲示板にあったもの。仕事はもとより日常生活のあらゆることに通じる言葉だろうと思う。「今一度見直す。」自分ではしっかりと対処したつもりでも、うっかりということも何度もある。適切にしたつもりでも、思いこみで失敗したという経験もあるというもの。「いけないところを直す」作業途中で完成に近づけようとする、もう少し良くしようという向上精神などだろうか。自分だけでは不十分ならば別の方(得意な人やプロなど)に助けていただくことも大事かも。「できあがったものが残念ながら意図したものと違う」ということもあって見直すことも大事。「思い直して」・・・最初の考えと比較してどうか検証することも。「根気よく」・・・「三日坊主」に対して「継続は力なり」ということもある。大変な試練や大きな壁に途中で挫折しそうにもなる。昨日よりも今日、今日よりも明日と根気よく取り組むことが大事かも知れない。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。