さぬき市地方は、梅雨前線や湿った空気の影響で昼過ぎまで雨が降っていた。気温は23.8度から30.9度、湿度は92%から82%。風は1mの西南西の風が少しばかり。明日の11日のさぬき市地方は、引き続き梅雨前線や湿った空気の影響で曇り、明け方から朝にかけて雨が降るらしい。雷も伴う所がある見込みなのだとか。
107/64/78 36.2c-99% 61.8Kg 26.1c-82-1009hPa 体調に変化はないが、今朝は午前2時に起きてからは時計が進まなくなった。トイレに行っても2時15分。それから寝て起きても2時15分。トイレから戻っても2時15分。仕方がないから午前3時に起きてしまった。だから、むっちゃんこ眠たい・・。
まだまだ真っ暗な午前三時。部屋の明かりも付けずにパソコンのあかりだけで、安心安全マニュアル作成をやっていた。今までに書き集めたものを整理していただけ。
寝ぼけまなこだから、そうたいしたことが出来るわけではない。ただ、文章を整理していただけのもの。
これは大窪寺~白鳥温泉経由で與田寺やら白鳥神社に向かう、歩き遍路のへんろ道である。この境目のイチョウと言う文字のあたり、讃岐の国と阿波の国の国境線に沿って上り下り八丁坂を越えるもの。
こういう山越えのへんろ道である。私は山を登る事なんざできないから、雰囲気だけでも・・とやってきたもの。
これが讃岐最後の丁石、38丁石である。阿波(徳島)から来た人は、これが最初の丁石で、この数字が減って少なくなることを待っている。で、ここから、魔の「八丁坂」が始まるのである。
こういう「八丁橋」を渡ると向こうはたんぼ道。あぜ道をしばらく歩くと山道に入る。もう、戻ることもできないし、先に進むしかない。
それでも江戸時代後期にはお遍路さんも多くて、頂上の広場では茶店があって茶菓子を売っていたらしいし、「八丁庵」というお堂もあったらしい。
これは、そのために買った電子マップである。自由に拡大縮小が自在に出来るすぐれもの。この黄色い「国道377号線」に沿って走りながら丁石を探して地図にポイントを落とし込んでいく。
これは「二十九丁」石である。「明和四丁亥」とあるから、今から254年前の西暦1767年に建てられたもの。
これは「二十一丁石」だが、やはり同年代の石碑である。
これは下書きというか練習である。いきなり、あの電子マップに書き込むには勇気がいるなぁと思って練習作品。
今日のお昼はこれ。これまた、何がなんだかわからん食べ物だが、今日は久々に温かいおうどんにしてみた。
ほれ、この通りのおうどんである。イワシの味噌煮付き野菜サラダうどん小の温いん・・・とでも名付けようか。
今日の掲示板はこれ。「苦労を ただ愚痴の種にするか 苦労を人生の師と考えるか それを決めるのは自分」というもの。いつもお世話になっている赤松先生のお寺の掲示板にあったことばである。これには解説も注釈も不要だと思う。でも、なかなかに、苦労を人生の先生だと考えるって言うのは難しい。ついつい、愚痴が出てしまうのが凡夫の私たちである。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。