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Channel: まほろば自然博物館
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さわやかに夏水仙は背伸びする

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 24日のさぬき市地方は、湿った空気の影響で曇り、午後は雨や雷雨となってきた。気温は24.5度から31.2度、湿度は94%から76%、風は1mから3mの南南西の風が少しばかり。明日の25日のさぬき市地方は、引き続き湿った空気の影響で概ね曇り、午後は雨や雷雨となる所がある見込みらしい。

 

 105/58/78 36.6c-98%-61.2Kg 26.0c-81%-1008hPa 体調に変化はない。

 

 朝の間は晴れ間もあったので洗濯物を干してみた。家中の引き戸やガラス戸も開放した。

 

 働き者の主夫である。誰も言ってはくれないので、自分でそう宣言をしておく。

 

 で、奥方が野菜畑にいけないので、私が野菜畑の野菜を収穫してきた。すると、「パブリカは色がつくまで採らないでと言うたでしょ。やっと色がつき始めたのに・・・」と叱られた。傘屋の小僧で「骨折って叱られる」。苦労した割には失敗続きで役には立たぬ・・ということらしい。

 

 で、私は相変わらずの俳句集造りである。ブログのタイトル一覧をコピーしてきて、いらない情報をお掃除していく。これがまた面倒な作業なのだ。年月日や時刻や書き出しの文章の頭部分なんぞがくっついているので、それを一つずつ消していく。

 

 お掃除ができたら、そのテキストを俳句集の形式分に流し込むと俳句集ができあがる。

 

 それを印刷して製本すると、こういう形にできあがる。これらは、いわゆる復刻版ということになる。

 

 それに、和紙の表紙を付けると、こういう本らしくなってくる。これでⅠ巻からⅦ巻までが揃ったことになる。これで七年分である。

 

 その合間に、「浄化槽の点検が終わったので点検費用の振込用紙を置いておきます」という。そのたんびに二階から一階へ降りないといけないのだが、そのアップダウンがしんどくなってきた。その用紙を持って、すぐさま、費用の振り込みをしておいた。明日になったら忘れてしまいそうになるものだから。

 

 そうそう、セキスイさんからも連絡があって、「早速の頭金の入金、ありがとうございます。早速、現地で寸法取りやら現地確認のために、明日、讃岐広島入りますので、よろしくお願いします」とのこと。

 

 工事代金の頭金が入ったら、すぐさま、工事にかかるのかい・・・。

 

 今日のお昼は、奥方作の「焼きめし」である。朝、私が採ってきたピーマンも刻んで入っている。こういうところは、奥方の範疇だから手出しが出来ないのだ。私は食後のお皿洗いくらいなものだ。

 

 だと、私に相談もなく雨になった。雨が降るならば「降るぞぉ~」と声かけしてから降ってくれ。ま、洗濯物は濡らさずに取り込めたけれど。

 

 先日来の雨のせいもあってか、すぐ横を流れる津田川の水の音も大きくなってきている。

 

 だと、久方ぶりに「でんでん虫」が姿を見せた。「でんでん虫虫、かたつむり 電線工夫も人の子だい それが何より証拠には 酒も飲みます恋もする・・・」というのが私らのテーマソングだった。今は「工夫(こうふ)」というのは使ってはいけない言葉らしい。理由は、「工事をする男」だから、女性を無視しているとかなんとか・・。「工婦」という言葉がないかららしい・・。ややこしい時代になった。

 

 今日の掲示板はこれ。「境遇や環境を選ぶことはできないが、生き方を選ぶことはできる」という、渡辺和子さんの著書、「置かれた場所で咲きなさい」の中からのことばである。「こんなはずじゃなかった」と思ったこと。あなたは、今日まで生きてきて何回あっただろうか。受験に失敗し不本意な進学をしたこと。目標を持ち、仕事をしていても会社に馴染めない自分。結婚し幸せになれると思ったが、理想とは違う現実。人生は嬉しいことも嫌なこともある。山あり谷ありだ。しかし、人は闇の中で、もがき苦しんでいるとき、自分も周りも見えなくなる。辛く悲しい気持ちは、脳を、身体をすべてを麻痺させる。今回紹介する本は、渡辺和子著「置かれた場所で咲きなさい」というエッセイ集。著者はシスターであり、岡山市にあるノートルダム清心学園の理事長だった。聖書の教えなどを交え、生き方や人生の在り方を説いたこの本は、悩める人々の心の支えになった。160万部のベストセラーである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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