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Channel: まほろば自然博物館
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花オクラ如来のような温かさ

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 25日のさぬき市地方は、湿った空気の影響で概ね曇り、昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて雨や雷雨となる所がある見込み。気温は25度から32.9度、湿度は74%から90%、風は1mから2mの西の風が少しばかり。明日の26日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込み。

 

 圧迫時113/解放時62/脈拍80 体温35.9度-血中酸素濃度98%-体重62.4Kg 室内温度24.7度-室内湿度87%-気圧計1010hPa 体調に変化はない。

 

 昨夜は熱帯夜ではないのだけれど湿度が高くて汗まみれになって寝て居たようだった。早速にパジャマは洗濯機に投げ込んだ。いつまでも蒸し暑いのはかなわない。

 

 さて、俳句集を印刷・製本したのに、文中にこんなものが残っていたりする。そこで朝から校正作業。こういうのが俳句の後ろに必ずくっついていた。それを大掃除したはずだけれど、上手の手から水が漏る・・・。

 

 そういう作業を繰り返して、再び印刷、製本になってくる。すると、奥方が「銀行に行きたいのでお願いします」と言う。これまで奥方が何日もいたことはないのに、もう一週間も奥方と二人暮らしになっている。まだ、松葉杖は外せない。だから、まだ、車にも乗って運転は出来ない。

 

 で、近くのATM(現金自動預け払い機)で、奥方の口座から現金を引き出そうとすると「カードを入れて下さい」という。何度やっても通帳からは現金が引き出せない。

 

 そこで仕方なく、銀行さんに行って来た。やっぱり同じ事で現金は引き出せない。そこで通帳の袋の中身を見るとカードがあったので、どうにかこうにか引き出すことが出来た。今度はそれを別の口座に入金して欲しいという。こういう場合、奥方が松葉杖をついているものだから、身障者用駐車場に大手を振って駐車できる。当然、私用の駐車カードは持っているけれど。

 

 すると、「今度は私が買い物をするから、お荷物だけ持ってちょうだい」と言う。自分の目で確認して買い物をしないと納得できないという性分なのである。

 

 で、コツン、コツンと松葉杖をつきながらのお買い物。「それじゃない、土ショウガよ」「だって、新ショウガと根ショウガしかないけど・・」「じゃぁ、新ショウガじゃない方を・・・」みたいな会話ばかりになる。キャベツだってレタスだって、「一番、大きいものを・・」と小うるさい・・。

 

 「次は農協前の竹川商店へ行って、袋に入ったタマネギを買うの・・」「えっ!そんなにたくさん・・・」「だって、お猿に食べられてしまったでしょ」・・・。全く・・・疲れるわ・・。

 

 今日はまたまた、おそうめんである。「一粒一滴 みなご恩。感謝でおいしくいただきましょう」「いただきます」お坊さんのお作法を知ってるだけに文句は言えない・・。

 

 「こんなにたくさん・・・」と思ったけれど、いつの間にか完食してしまっていた。

 

 で、俳句集はⅧ(8)とⅨ(9)ができあがった。

 

 これで、一巻から九巻までができあがった。8と9の順番が逆だけど。できたからと言って、これを誰かに見せるものでもないし、回覧するものでもない。それでいて「非売品」でもある。世界に一冊だけの俳句集である。

 

 今日の掲示板はこれ。「「明日があるさ」と思いながら、「きょうしかない」と思って生きる」という植木理美(ウェルビス悠愛社長)さんの言葉、『致知』2020年9月号《最新号》連載「第一で活躍する女性」より。何が起こるかわからない世の中・現代社会。自らの意識を『明日があるさ』から『今日しかない』という意識に変えて、事に向かい、対処していくことが大事なのだと思う昨今である。感染症が災害規模にまで拡大し、世界のあちらこちらで紛争が巻き起こり、難民があふれているような現代。これからは、自分が出会った事が起点となりベースとなり、そこから次なる展開が生じていく。全てが自分の一挙手一投足に懸かっていくのだと知っておくべきだと思う今日この頃。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


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