28日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて晴れていた。気温は26度から33.7度、湿度は90%から62%、風は1mから4mの西の風が少しばかり。明日の29日のさぬき市地方は、引き続き高気圧に覆われて概ね晴れる見込み。
104/51/78 36.3c-97%-62.4Kg 26.4c-77%-1014hPa 体調に変化はない。
最近はどうしたことか、朝の5時過ぎまで寝て居るようになった。夜明けが遅くなったからかも知れない。
今日は本当の夏らしい空になったもので、お布団を干してみた。今日は昨日までのような湿気はなくてさわやかな西風が吹いている。そのついでに二階部分のお掃除もやっておいたし、洗面所やトイレの掃除もやってみた。そういう気分になる朝だった。
朝の間は、観光ガイド大窪寺班の定例会用の資料作成をやっておく。今年も感染症対策のためにイベントはほとんどがない。何もないというのはのんきでいいし、気を遣うこともないので気楽でいいのだが、私的には緊張感が切れてしまいそうになる。そうなると、来年分はやる気がなくなってしまいそうになるサボり屋なのである。
これは防災マニュアルの目次部分だが、何か抜けているもの、忘れているものはないかの点検中。これも仲間の皆さんと相談する事項である。
だから、何かをやり続けていないとプッツンとしまいそうになる。そこで、山寺さんの境内案内図を作ろうとしているが、A4版では文字だらけになってしまいだし、かと言ってA3版はやったことがない。ああだこうだと思案投げ首してしまう。
こういう場合の「阿弥陀堂」は「Amida Hall」、「宝杖堂」は「Wand hall」で良かろうか。これはお勉強と言うよりも「脳トレ」だなぁと思ったりする。中学生時代から英語はからきしダメなのである。それでも、サンフランシスコまで行って来たというのは不思議なことだ。
奥方に頼まれたゴミ出しのあと、我が家のすぐ横でやっている県道の防災工事をのぞいてみた。まずは邪魔になる山肌の雑木の片付け工事をやっているらしい。このあたりは大雨が降ると土砂崩れや落石事故が起きる可能性があるらしい。そこで「擁壁」というコンクリートの壁で保護するらしい。
その後、ホームセンターで印刷用紙なんぞを買ってきた。プリンター用の印刷用紙なんぞというものは、どこで買っても同じようなものだとばかり思っていたが、微妙に白さに違いがあって、製本したときに、あるページからは色が変わっていて見栄えが悪くなったことがある。
だから、印刷用紙は決まったお店で買うことにしているが、それも確かな事だという保証はない。
で、よくよく見れば中国産ではなくして「インドネシア」産になっている。これまでも「インドネシア産」だったのだろうか。
今日のお昼は「焼きそば」である。今日は娘と孫のなぎちゃんの二人がやってきて、にぎやかな昼食になった。夕食もそうなるのだろう。
今日の日本列島は真っ赤になっている。
ちなみに、二階の普通のお部屋は34度の50%、
私のお仕事部屋は25度の48%となっている。
今日の掲示板はこれ。「いつ死んでもよい いつまで長生きしてもいい お任せしております 南無阿弥陀仏」というもの。歎異抄という本があって、そこには「なんたらかんたらあって・・・、念仏申さんと思い立つ心のおこるとき、すなわち摂取不捨の利益にあずけしめたもうなり」というものがある。摂取不捨というのは「おさめとって、捨てず」という意味である。ま、いろいろとあるけれど、仏さんにお任せしておけばいいではないかという大きな世界である。仏の心に触れ、念仏申さんと思い立つ心がおこった時に、 私たちは本当に「出会うべきものに出遇ってよかった」という世界を身体全体で思えるようになってくる。その結果、いつの間にか「いつ死んでもいい、いつ までも長生きしてもいい、おまかせします。私は生かされていることを精一杯、今、今日を一日一日生き切っていきます」、という世界に導かれていくのらしい。知らんけど・・・。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。