29日のさぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は12.6度から19.5度、湿度は66%から52%、風は1mから2mの北東の風が少しばかり。明日の30日のさぬき市地方は、引き続き高気圧に覆われて晴れるが、夕方からは気圧の谷や湿った空気の影響で次第に曇るらしい。
108/63/79 36.1c-97%-63.6Kg 16.5c-56%-1024hPa 体調に変化はないが、昨夜は草刈りのためか右肩が痛くて寝られずに、久々に「カロナール」を飲んだが、それも一瞬だけだった。
自分では元気だ元気だと思っていても、相当にガタが来てしまっているなぁと実感したことだった。
今日は奥方の公休日ということで朝寝をやって、奥方の邪魔をせぬように静かにしていたが、それも8時半を過ぎると寝てばかりもいられない。そこでまた、自分史の追加作業をやっていた。
もう、すっかりと忘れてしまっていた小学生時代の事でも、あちらこちらをいじくっていると、いろんなものが思い出されて来るが、中学や高校のことになると、まるきりあやふやになってしまうから不思議なことだ。
そうそう、遠足で旧の高松空港に行ったことも思い出した。高松市の林町という田んぼの中にある空港だった。この空港はプロペラ機しか離発着できなくて、やがてのことに、新しい空港に移転することになった、そのころであった。
で、一応の試作版はできたのだが、なんでか、画像が飛び回ってきれいな本にはならない。原稿ではきちんとスペースに入っているのに、印刷すると、はみ出してみたり、次ページにまたがっていたりとへんてこな動きをする。プリンターを変えて印刷しても同じこと。最近は、こんなことばっかりだ。
このページはきちんと画像が収まっているのだが、画像が思わぬ位置に流されていたりするから不思議なことだ。
気分を変えてポータルサイトの更新をやっておいた。これも飽きてしまったホームページだが、行事予定表だけはこまめに更新している。私のメモ帳代わりでもある。
カレンダーにダイアリーに月別カレンダーに、パソコンのカレンダーにスマホのカレンダーと何重にもメモしているのだが、それを開かないと何の役にもたたないというものだ。
で、お昼からは頭数合わせの研修会に呼ばれていた。ZOOMによる研修会をするので、事前にスマホや携帯からZOOMに接続する講習会である。
パソコンでは難なくできる操作も、スマホではなかなかにいうことを聞いてはくれないので、どうにもスマホは苦手でならない。
で、なんだかんだで、ちょうど一時間の研修会が終われば、もう、15時半にもなっていた。
今日の掲示板はこれ。「苦しいのは自分を中心にしているからだ」というもの。平野修先生(真宗大谷派明証寺住職)の言葉である。平野先生は、1943年(昭和18年)石川県に生まれる。大谷大学大学院博士課程修了。九州大谷短期大学教授。石川県松任市(現白山市) 真宗大谷派明証寺住職。1995年9月27日示寂。著書に 『浄土の問題ー世界と聚りー』(金沢教区教化委員会)、 『鬼神からの解放ー化身土巻ー』(上・下)(難波別院)、 『浄土論註講義ー論註の基礎ー』(一・二)(六道会)、 『民衆の中の親鸞』(東本願寺)『教行信証に学ぶ』(東本願寺)など多数がある。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。