1日のさぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていたが、気圧の谷の影響で昼過ぎから曇ってきた。気温は14度から21.9度、湿度は94%から62%、風は1mから2mの北西の風が少しばかり。明日の2日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込み。
血圧95/59、脈拍78、体温36.2度、酸素濃度98%、体重62.4Kg、室温17.9度、室内湿度60%、気圧1024hPa 体調に変化はない。おなかの張りも足のむくみもない。
昨日は朝食後、昼食後の薬を飲み忘れたらたちまちにして体重が65Kgにも跳ね上がってしまって呼吸困難になってしまった。だから、今朝はきっちりと薬を飲んだ。
今日からは11月、霜月である。今月中に片付けたいことは片付けておかねば、12月になったら慌ただしくなりそうだから。
明日の2日、観光ガイドの勉強会があるので、朝の間には、その会議資料やらレジュメやらを作っていた。本当はこんなものはなくてもよくて、みんなが意見を出し合えばいのだが、なかなかに私のリードが悪くて会話にならないことが多い。そこで私用の筋書きみたいなものだ。
なんとまぁ、1時間ほどの勉強会に、こんなたくさんの資料がいるのか・・・。
我が家の金木犀の「三度咲き」。お隣さんも金木犀が満開状態になってはる。生き物たちは子孫を残すために懸命に花を咲かせている。
9時を過ぎたので、裏庭の草刈りの続きをやってみた。昨日はまるで動けなかったのだが、今日は足取りも軽く身体も軽い。
で、今日の予定分はほぼ完了。今日は畳五畳分くらいは刈り払ったあろうか。ついでに自然に生えた庭木たちも剪定しておいた。
一か月前にはこんなだった裏庭が・・・、
今日で、こんなになった。二週間くらいはかかっただろうか。途中で「草刈り禁止令」もあったことだし。これで一安心というところ。これで草が刈れてしまえばすっきりとするはず。
刈り払った草や木を、熊手などで掃き集めたらすっきりとするのだろうが、そういうパワーはなくなってしまった。刈り払うだけで精一杯。あと、この右上の草や木をどうにかしたいものだ。
今日のお昼は温玉スペシャルうどんになった。しろいものは大根おろしで、その下にイワシの味噌煮が入っている。油揚げも天かすも入っているというスペシャルぶり。左のコップは漢方薬のせんじ薬。
今日も生野菜が足りなかったなぁと、あとで気が付いた。
今日の掲示板はこれ。「折れてみて/初めて見えた鬼の角/折れた思いが/また角になり」というもの。どうにもならぬ苦悩を抱えて、生きる望みを失っている時に、仏の教えに出遇い、仏の教えに生きた詩人の浅田正作さんは、1988年に法蔵館から出版された『念仏詩集・骨道を行く』の中に「自分が可愛い/ただ/それだけのことで/生きていた/それが深い悲しみとなったとき/ちがった世界が/ひらけて来た」と詩っている。この詩を読んだ時、私が今どう生きているのかと、問われていると受けとめた。「自分が可愛い/ただ/それだけのことで/生きていた」という生きようは、私の日常では当り前のことで、そのことが何も問題になることもなく生きてきている。しかし、浅田正作さんは、どうにもならぬ苦悩を抱え、生きる望みを失っている時に、救いの道を求め阿弥陀仏の深い願いに出遇ったのである。仏の願いに出遇うことは、私自身が阿弥陀仏の光に照らされるのである。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。