27日のさぬき市地方は、上空の寒気や気圧の谷の影響で概ね曇り、夕方まで雨や雷雨となる所があった。気温は10.0度から12.5度。湿度は68%から42%、風は1mから4mの北西の風が冷たく流れていた。明日の28日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて晴れる見込み。
107/58/79 36.2c-96%-62.8Kg 17.3c-48%-1027hPa 体調に変化はない。今日の日の出は6:47分、日の入りは16:55分、月齢は22.2の小潮。
我が家に戻ると通じも良くなって尿もふんだんに出るようになった。全く、その日その日でくるくると身体が変わっていくようだ。
さて、かねてからの宿題がこれ。Word文書なのだが、テキストボックスのバージョンが違うからと、こういうエラーがたびたび出る。テキスト文書と画像ファイルが重なったり飛び跳ねたりする。もちろんWord文書にはきれいに表示されているのに、プリンターで印刷するとこうなってしまう。
指定した場所ではない所に画像がはみ出したり移動したりする。いろいろとやっているのに治ってくれない。原稿はきちんと表示されているから原稿をいじるわけにはいかない。プリンターを変えても、設定を変えてもきれいには印刷できない。
何年か前に先輩が、「Word文書はpdfに簡単に落とせる」と教えてくれたが、pdfファイルを使うには、それなりのアプリが必要だったのであきらめていた。それが簡単にpdfファイルに変換できることがわかって、それで印刷をすれば原稿通りに印刷できた。あ、こういうことだったのかと、これまた、目からウロコだった。
宿題が一つ片付いたら、今度は年賀状である。来週からは早くも12月になる。だからとばかりに、年賀状の宛名書きから始めてみた。このプリンターにはハガキ印刷用のトレーがないからと新しいプリンターを買おうとして、何気なくマニュアルを見たらば、あんな背中に年賀状用のトレーがあった。
年を取ってくるからか年賀状の枚数も大幅に減った。親戚筋も減ってしまったし、友人も少なくなった。だから、私が33枚、奥方が21枚の54枚になった。喪中欠礼のはがきも8枚になった。
で、私の親戚用・友人用、奥方の親戚用・友人用と四種類の年賀状になる。本文も大筋ではできているが、どういう写真を使うのか検討中。
年賀状には関係ないが、今年の我が家の「十大ニュース」を早くもまとめてみた。②の奥方の転倒事故のあと、「二か月の給食」は「休職」の間違い。今年は大きなニュースはなかったが「世の中、何が起こるかわからん・・」というのが、今年の私の「流行語大賞」。
「明日の命がわからん・・」というのに、早くも来年の活動計画を策定中。明日のことは分からんのだが、でも、明日がどの方向にあるのか、私がどの方向に向かって歩き出すのかの光は欲しいと思うのだ。明日もわからんのに、やみくもに歩き出すのは無謀と言うもの。その先が泥沼かも知れないし、断崖絶壁かもしれないのは少しばかりこわい。
今日の室温は12度、屋外では北西の風が吹いているので体感的にはもっと涼しいはず。昨日、島から戻っていて正解だった。
動物アレルギーのために、お野菜ばかりの食事。ま、卵としらすが唯一動物性。「食べることは生きること」。今夜は暖かいおでんになりそうな気配。
でも、これはこれなりにおいしくいただいたものである。
今日の掲示板はこれ。「どんなに悔いても過去は変わらない どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすこと」という松下幸之助さんのことばから。人間は誰しもが、過去の行動について後悔し、まだ現実に起こっていない未来に対して心配してしまう。過去への後悔、未来への心配。それぞれゼロにすることはできないかもしれないが、心持ち次第で減らすことは可能だろう。そして、持っているパワーは現在のために使う。松下幸之助氏が言うように、現在に最善を尽くすことが最も大切であるのだという。それは確かにそうなのだが、現在の「最善」がどれなのか、どういう方法がベストなのか、それがわからずに迷ってばかりの私なのである。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。