12日のさぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇っていた。気温は9.5度から17.5度、湿度は84%から52%、風は1mから5mの西南西の風が少しばかり。明日の13日のさぬき市地方は、冬型の気圧配置となるために概ね曇るらしい。
収縮期106mmhg、拡張期57mmhg、脈拍78bpm、体温36.3c-酸素濃度98%-体重52.8Kg 室内気温15.1c-室内湿度44%-気圧1026hPa 体調に変化はない。今日の日の出は07:00分、日の入りは16:54分 月齢は7.8の小潮。
朝の4時半に起きて、「自分史・昭和は輝いていた」の原稿をPC入力していた。私たちの自治会は「砕石:われいし」という30軒ばかりの集落だったが、昭和59年だかに県営大川ダム建設によって集落が分断された。で、ダムの手前側16戸が砕石自治会として残り、ダムの上流を八幡(やはた)神社にちなんで、14戸を「八幡」自治会となった。うち、3戸が湖底に沈んで移転した。
左のPCでことがらを検索して、それをコピペして右のPCに張りつける。そういう操作をマウス一つで操作できる。もちろん、キーボードも一つで済む。
そういう、「ダムができるまでと、ダムができたあと」というお話をまとめていた。その時のダムに沈む前の資料が残っていないかと探すことにしたが。
大川町公民館(現・さぬき市大川公民館)に行ってみた。そこにある図書室に入れば何かの資料があるんじゃいのかと行ってみた。
合併前の「大川町公民館図書室」がそのまま残されている。合併前のそれぞれの町には図書室や図書館があった筈。それが現在は「さぬき市図書館」というのがさぬき市志度にあり、「さぬき市図書館寒川分館」が寒川町にあるが、それ以外の「長尾町」「大川町」「津田町」はこうした、ひっそりとした開店休業中みたいな感じ。主に小説や子供用のマンガ本などが大勢を占める。
大事な本は貸出禁止のまんま。手がかりになるようなものは何一つなかった。やはり、市の図書館か県立図書館に行かないとだめか・・。
天候は曇ったまんまで冬の到来を教えてくれる。もれてきた太陽の光も弱々しい。
そこで、自分史はひとまず休憩にして、年賀状の本文印刷にかかってみた。宛名書きは既に終わっている。
で、私の親戚用と友人用、奥方の親戚用と友人用の、約四十枚の印刷が終わった。あとは一言メッセージを入れればOk。出来ることからコツコツと・・・。
で、昨日だかに、ミニの天ぷらうどんがおいしかったので、それの本ちゃん版を買ってきたが、よくよく見れば「天ぷらそば」になっている。しまった、しまった、島原半島。まいった、まいった、舞鶴漁協。
今日のお昼はこれ。天ぷらそばにいなり寿司。それに北海道から送ってくれたシャケの塩焼き。味噌汁つき。
私的には、やはり、どん兵衛は天ぷらうどんがよく似合う。
今日の掲示板はこれ。「『そのうちやる』」という名の道を歩いて行けば、『何もしない』という名札のかかった家に行きつくことになる」というセルバンテスの言葉から。ミゲル・デ・セルバンテス・サアベドラは、小説「ドン・キホーテ」(Don Quijote de la Mancha)の著者として有名なスペインの作家であり小説家。スペイン語における世界的大文学者のひとりであり、同時代や後世の作家に多大な影響を与えたことでも知られ、シェイクスピアやチャールズ・ディケンズ、ハーマン・メルヴィル、ギュスターヴ・フローベール、ホルヘ・ルイス・ボルヘス、ジェームズ・ジョイスなど多くの文学者たちに影響を与えた。(参考文献:ウィキペア+Amazon.co.jp)「そのうちに」、「そのうちに」・・・と、物事を延ばし続けていたなら、やがてには、「何もしない」ままに臨終を迎える。そういう人生だけは送りたくないなぁと思う昨今。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。