24日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて晴れていたが、午後は気圧の谷や湿った空気の影響で次第に曇り、夜遅くには雨が降る見込み。気温は4.5度から12.4度、湿度は96%から82%、風は1mから2mの北北東の風が少しばかり。明日の25日のさぬき市地方は、気圧の谷や寒気の影響で概ね曇り、朝晩は雨の降る所があるらしい。
収縮期109mmhg、拡張期65mmhg、脈拍78bpm、体温36.5c/酸素濃度97%/体重63.4Kg 室内気温22.1c/室内湿度37%/気圧1026hPa 体調に変化はない。今日の日の出は07:07分、日の入りは16:59分 月齢は19.8の中潮。
昨夜はご近所のおばちゃんのお通夜だった。今日が告別式なのだが、時節柄、私たちご近所(同行さん)はご遠慮させていただいた。こういうのが定着してしまうんだろうか。もちろん、お香典などは受け取らないのは定着している。お葬式の姿も変わってしまうんだなぁと感慨深かった。
折しも、私の自分史でお葬式のことなんぞをまとめていた矢先のことだった。
今日は小学校のことを思い出しながらまとめていた。私らの頃の小学生はランドセルなんぞ背負っている子は少なかった。一年二年生はランドセルだったが、三年生になると手提げカバンになっていた。
小学校の頃の校歌なんぞすっかりと忘れていたが、こういう歌詞を見ると、ちゃんと歌えるから不思議なものだ。
今日は奥方がお休みなので、ダイコンの漬物を漬けるのだと張り切っている。早くしないとサルに食べられてしまうかも知れないのだ。
で、サルが来ないような所を選んだあげく、ベランダの物干し場にしばらく干しておくことになった。でも、ここが安全だという保証はない。私のお仕事が増えただけかも知れない。
で、白菜も切って干している。
私は、すす払いならぬ「ほこり払い」「蜘蛛の巣払い」をやってみたが、案外とこれが重たくて自由にはホコリが払えない。少しばかり笹の量が多すぎたかしらん。
その竹を切りに竹藪に行くと、サルがダイコンをかじったあとが残っている。それが何カ所も・・。
高い所のホコリ払い、蜘蛛の巣払いが終わると、
ホウキを使ってのホコリ払いになった。こちらのほうが軽くて扱いやすい。でも、蜘蛛の巣払いは案外と粘っこくて強くて取れずに苦労した。取っても取ってもあちらにこちらにとくっついてきれいにはならない。
迎春準備工程表である。松の枝探しが問題だなぁ、明日は雨になるみたいだし。
今日の掲示板はこれ。「時代遅れという非難もあるが 時代がいつも正しいとは限らない」。出典はわからないが、「昔にはこうしていた。」「昔にはおばあちゃんがこう言うていた・・」そのことを守り続けようとすると、そんな時代遅れと言われかねない。「新聞に載っていた、雑誌に載っていた、テレビで言うてた・・。」そういうことが必ずしも正しいとも限らないのである。和服姿のお坊さんが意味不明のお経を延々と読み続ける姿は、一面、時代遅れの時代錯誤だと思われるかも知れない。しかしのかかし、ジーンズ姿でギターを抱えてお葬式の導師をやっていたら、ちっとも尊厳も威厳も荘重さもないことだろう・・・。時代がいつも正しいとは限らないし、時代にあった姿が正しいとも限らないのである。今日のお仕事とは全く関係ないのだけれど。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。