3日のさぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は5.5度から13.8度、湿度は78%から44%、風は1mから6mの西の風が一時は強くて寒かった。乾燥と霜の注意報が発令中。明日の4日は、高気圧に覆われて晴れるが、午後は気圧の谷や湿った空気の影響で曇る見込みらしい。
収縮期106mhg、拡張期58mmhg、脈拍78bpm、体温36.45c/酸素濃度99%/体重65.4Kg 室内気温20.9c/室内湿度35%/気圧1016hPa 体調に変化はない。今日の日の出は06:31分、日の入りは18:01分 月齢は0.4の新月で大潮。旧暦2月の朔日である。
午前中はどうもなかったのだが、お昼ご飯を食べてからはおなかが張るし足がしびれて歩けなくなってきた。少しでもおなかに何かが入るとおかしくなるみたい。でも、消化器内科でも大腸検査でも異常はないという。
さて、私がお肉を食べられなくなったことや、天候が合わなかったりしてバーベキュウーコンロは使う機会がなくなって、もっぱらゴミの焼却場になっていた。
ところが、来週の11日に、このコンロを作ってくれた「いっくん」がやってきて、奥方のバラ園を作ることになったらしい。この前には18年前と書いたけど、13年前だったらしい。いっくんの娘さんが中学三年生になるというのだから、そんなものかな。
だから、大慌てでバーベキューコンロを掃除しておいた。まだ一週間あるので周囲もきちんと片付けておきたいものだ。
ものはついでだからと、お正月にお餅をついて入れておいたこの木箱、「もろぶた」と言う。麹(こうじ)を発酵させたり、作りたての餅やまんじゅうを入れたりする調理用木箱である。
お正月が過ぎて三月に入ったというのに、お餅を食べたそのまんまで広縁に置いたまんまになっている。
それもついでにお掃除して水洗いをしておいた。
へてから・・・(それからと言う方言)、お風呂のフタが壊れた・・・というか、板を結んでいるプラスチック製の被覆が裂けて割れてしまったのだ。ホームセンターへ行ってみたら、我が家のサイズで6,500円もする。そこで、防水型強力補修テープというもので応急処置をしてみた。これでしばらくは使えそうだ。
へてから・・・、廊下灯である。夜中にトイレに行く時用の足元灯である。これも調子が悪い。電球ではないらしいのでどうしたものかと思案したけれど、
こういう足元灯に交換した。これでトイレに行くのが安心になった。今日は、そういう雑用をしたから雑用記念日。
「今日も玉子かけご飯にするんでしょ・・」と奥方は出掛けて行ったので、今日も「TKG」にした。今日のレシピは、①黄身と白身に分け、白身にオリーブオイル・柚胡椒・味の素・ダシの素を入れて約2分間かき混ぜる。炊きたてのご飯をさらに30秒間、電子レンジであたためてから白身ミックスを入れてかき混ぜる。その上に野菜サラダをトッピング、残りもののツナ缶と塩ジャケも載せてから黄身を載せた。
手間暇を掛けた割に、せっかく温めたご飯が冷えてきてさほど感動するような味にはならなかった。手順を間違えたかな。野菜サラダは余分だったかも。しかも白身がメレンゲ状態にはならんかった。明日はリベンジしてみようか。
今日の掲示板はこれ。「生きている この何でもないことに躓(つまず)かねば 幸せなんてわからないんだ」という浅田正作さんの言葉から。いつもの赤松先生のお寺の掲示板にあったもの。私たちは、朝、目が覚めて、顔を洗って、食事をして、その体が消化してくれて、トイレに行けて、歩けて、笑って、生きている。このなんでもないことには感謝もしなければ喜びもしない。「当たり前じゃないか・・・」と平然としている。でも、私のように、便が出ない、尿も出ないとなると大変だ。おなかがパンパンに張ってきて、呼吸ができない、動けない・・・などということになってしまう。なんで、この幸せに気づかないのだろうか。この幸せを知っているのは、「生きていることに、つまづいた人」、「あたりまえでない」と知った人・・・。「今がある」ということを自覚するのが下手な私たちだけれど、「今あるものの大切さ」に気づいて、これからを生きていきたいものである。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。