3月6日のさぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は6.5度から11.7度、湿度は58%から34%、風は3mから7mの西南西の風が一時は強かった。強風・波浪・乾燥・霜の注意報が発令中。明日の7日のさぬき市は、引き続き高気圧に覆われて概ね晴れる見込み。
収縮期104mhg、拡張期58mmhg、脈拍78bpm、体温36.5c/酸素濃度96%/体重68.2Kg 室内気温23.2c/室内湿度32%/気圧1017hPa 体調に変化はない。今日の日の出は06:27分、日の入りは18:0分 月齢は3.4の大潮。
数字的には問題ないが、体重だけが異常過ぎる。それにおなかが張ってズボンがはけなくなった。それにおなかが痛くって寝られずに昼間は眠たくて仕方がない。変なものを食べたわけでもなく、変なものを飲んだこともない。内科のDrも泌尿器科のDrも「内臓脂肪です」というばかり。明日の月曜日には消化器内科にでも行ってみようか。
で、今日は食事抜きの休養日。そのままではつまらないので「卵かけご飯」のお勉強。「究極の卵かけご飯」とはどんなものだろうか。
こういう感じで、「これこそ究極」「突き詰めたら究極」みたいなことで「究極」だらけ、「至福」だらけ・・・。おなかが復調したら、どんどんとチャレンジしてみたいもの。それだし、これを、おうどんに掛けたら「釜玉うどん」になる。釜玉うどんというのは、熱いおうどんに玉子を掛けた「卵掛けうどん」なのだ。だから、釜玉うどんのニューバージョンみたいになるではないかと密かに計画中。
水分はアカンだろうけど・・と、「ガリガリ君」を食べてみた。「富士」と「王林」というリンゴの味がするらしい。だが、あいにくと「王林」というリンゴは知らないもので、「ふーん」というだけ。でも、さわやかでおいしかったが、やはり、おなかがチクチクと痛んだ。
そうこうしていたらば、地区の自治会長さんから電話があって、「今月の地神(じじん)さんのおまつりは、20日の予定になっとるけど、暦では16日が社日(しゃにち)になっとるんで、13日の日曜に繰り上げになった」という。私が「社日」を調べて20日に決めたのだが、調べてみたら、確かに16日になっている。
私は去年の暦から調べたのだが、新しい暦ではそうなっているらしい。(単に私の調査不足だった)
「社日」というのは、農耕の神をまつるもの。だから「地神(じじん)さん」は、この日か、これ以前におまつりするのが農耕の儀礼らしい。ということで、「地神さん」のおまつりは、一週間早くなって13日になった。
そこで少しは予定変更になるので慌てた。私は無神論者だからおまつりには興味はないが、お役目として、こうした「御幣(ごへい)」と、「注連縄(しめなわ)、「紙垂(しで)」を私が作らないといけない。誰も作れる人がいなくなったのだ。これは昨年のもの。この時には「A4判印刷用紙」ではなく「障子紙」を使った記憶がある。
障子紙を切って、折って、折り返していくと、御幣ができるのだが、その復習を・・・。
そこで、再度、ユーチューブで調べてみた。これは「障子紙」を使っているもの。
折って、切って、折り重ねていくと、こうなる。
これを引っ繰り返すと、御幣ができる。今日は、復習とこころの準備だけ。今日は気分が乗らない。
今日の掲示板はこれ。「大安に死ぬ人もあり仏滅に生まれる人もある」というもの。最後の小さな文字が見えないけど、どこの誰の言葉かはわからなかった。身近な迷信で一番多いのが「日」「数字」「方角」である。 一般的に「大安」は良い日として結婚式が行われ、「仏滅」は悪い日なので避けられる。「友引」は友を引くので葬儀は行わないとされている(葬儀社が休みなので・・・ということもある)。この「大安」「仏滅」「友引」「先勝」「先負」「赤口」は「六曜」といい、一説には中国の陰陽道からきた暦で、戦や博打などの吉凶を占ったもののようらしい。「友引」はもともと「共引き」で引き分けを表し、後に「友引」に変わった単なる語呂合わせにすぎない。また「大安」に結婚された方々が必ずしも円満な生活を送っているとも限らず、離婚した話はいくらでもある。 次に、数字で言えば「4」は「死」、「9」は「苦」を連想するということで病院やマンションでも4階や9階を表記しないところもある。仏事においても「四十九日(一般的に亡くなってから忌明けするまでの期間)は三ヵ月にまたがると良くない」と言われているらしい。これは単に四十九(始終の苦しみ)が三月(身に付く)という語呂合わせからくる迷信。 人間は生まれる日も死ぬ日も選ぶことはできないのだ。だから、迷信や俗信から脱却し、身に起こる事柄を身の事実として受け止め、人間としていのちを賜ったよろこびを感じながら、共に歩んでゆきたいものである。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。