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花見客重箱の絵を自慢する

 令和4年4月4日のさぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は7.5度から18.5度、湿度は88%から50%、風は1mから2mの西南西の風が少しばかり。明日の5日のさぬき市は、高気圧に覆われて晴れる見込み。

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 収縮期90mmhg、拡張期40mmhg、脈拍79bpm、体温36.67c/酸素濃度99%/体重61.6Kg 室内気温17.5c/室内湿度43.4%/気圧1030hPa 体調に変化はない。今日の日の出は05:48分、日の入りは18:27分 月齢は2.9の大潮。

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 今日もぐんぐんと体重が減ってゆく。福井・・・ではない「腹囲」も118Cmから80Cm まで落ちてきた。ただ、体内の水分を排出しとるだけである。これがどこまで落ちるかが問題だ。

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 昨日に続いて今日も奥方がお休みだ。こういうときには要注意。今日も「遍路墓学」についての考察をまとめようとしていたらば、「ちょっと、ちょっと、歯医者に行くのだけれど送ってちょうだい」と云う声。「きたぞ・・・」と思えばなんだかんだのと用事の山。で、歯医者さんには8:30分~10:30分まで。ここの治療は永いのだ。

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 そのあいまに、郵貯銀行でお金を引き出して、JAバンクに入金しておく。この我が家の火災保険料が13万円もいる。もったいないと思うが背に腹は代えられない。

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 四月は税金だの固定資産税だの火災保険料だのと出費が続く。

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 奥方の歯の治療が終われば屋島に向かう。屋島で孫の「なごちゃん」と「はやて君」を誘って昼食会になるのだという。

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 で、向かった先がお寿司屋さん。お寿司屋さんならば食べ物アレルギーも大丈夫だろうと付いていった。

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 で、野菜の載ったお寿司なんぞをパクパクと食べる。生野菜には飢えているみたい。

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 これでも「生野菜」が乗っているそうな。確かに「生野菜」と云えば言えなくもない。

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 孫たちは春休みということらしい。

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 で、おなかが起きたら、暖かいところでアイスクリームでも食べようか・・・ということで、屋島山上までなぎちゃんの運転で行って来た。でも、ここでもお遍路さんの姿はない。いったい、全体、お遍路さんはどこに消えたんじゃろうか。

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 体が軽くなってどんどんと歩けるようになったかと思ったのだが、やはり、石段や坂道には弱い。足に全くパワーがない。体重が減るとパワーも減るんじゃろうか。筋肉は確かに弱ってきているとは実感として感じてはいる。

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 それでも時期的なもの。お花見の時期、春休みの時期・・ということもあってか、案外と人の数は多くなった。立派なお重にしっかりとお料理を詰めてのお花見のご婦人もいたし、若い夫婦もいた。

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 屋島山上には、このような回廊みたいな建物が建設中。これでまた、屋島山上に賑わいが戻ればいいのだけれど。

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 今日は風もなく、気温もぐんぐんと上がって行楽日和。私は歩き疲れてへとへと気味。

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 今日の掲示板はこれ。「魚は水中にあって水を知らず 人は幸せの中にあって幸せをしらず」というもの。どこの誰の言葉かはわからない。朝比奈東嶺禅師は「魚は水中に居て水を知らず、人は妙法の中にいて妙法を知らず」と言ったとあるが、私たちが大事因縁の中にいながら、大事因縁に気がついていないということを、魚が水の中にいて水を知らないのと同じだと説いているのだとか。似たようなことばに、「魚の目に水見えず、人の目に空見えず」とか、「魚の目に水見えず 人の目に風見えず」というような言葉もあった。

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じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


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