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Channel: まほろば自然博物館
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雨の中タケノコを切る光る鎌

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 27日のさぬき市地方は、湿った空気の影響で曇ったり、雨が降ったりとしていた。気温は19.4度から23.5度、湿度は94%から62%、風は1mから4mの東の風が少しばかり。明日の28日のさぬき市は、高気圧に覆われて晴れる見込み。

 

 収縮期109mmhg、拡張期64mmhg、脈拍80bpm、体温36.8c/酸素濃度97%/体重65.2Kg 室内気温21.5c/室内湿度65.7%/気圧1006hPa 体調に変化はないが、体重が増えるばかりで一向に減らない。いったい、何が悪いというのだろうか。尿は相変わらず出ていない。今日の日の出は05:19分、日の入りは18:45分 月齢は25.9の中潮。

 

 ほぼ、毎月恒例になった高額医療費の支給申請である。今月も数千円のバックしかない。ということは、何ヶ月前にはそんなに支払いをやっていなかったということである。お金を出さなければ戻ることはない。

 

 それを市役所へ提出してきた。特に問題もなく受領してくれた。数千円でも年金生活者には有り難いことだ。

 

 その帰り道で、マダケのタケノコを見つけた。あるのは知っていたのだけれど、奥方が食べるのかなぁと思って聞いてみたらば、「食べる、食べる」というので、鎌で刈ってきた。上の方だけを鎌でなぎ払って切り捨ててきたのである。多くはサルが食べた後だが、きれいなものを四本だけ拾ってきた。

 

 ふと、足下をみると、こんなものが落ちている。これは危険な生物である。もう、こういうものが出回る時期になったのか。迂闊には竹藪や草むらには入れなくなるなぁと思った。

 

 それを真っ二つに切っておく。横に輪切りにすると、節と節の間に溜っている空気でお湯が爆発するするらしい。縦割りにすると空気は溜らないから安心らしい。

 

 それを細かく切って熱が通りやすくして一時間ほど湯がいておいた。「下ゆで」をしておくと、奥方がいかようにも調理してくれる。マダケはモウソウ竹に比べてアクがないらしい。

 

 で、鍋でゆったりと一時間ほど湯がいておいた。

 

 そうそう、野フキも刈ってきた。でも、どうしたらいいのかわからんので、ググってみて下ゆでしておいた。湯がく前にはまな板に塩を振っておいて、板もみをしていらない産毛を採っておくものらしい。その後、ゆがいて皮をむいておいたら、フキが半分ほどになってしまった。

 

 捨てる皮のほうが多かったような気がする。

 

 今日も相変わらずの「シラス丼玉子かけうどん」になった。頭のツノのようなものは、ちくわの磯辺揚げである。

 

 今日の掲示板はこれ。「明日の人生はきっと何かあるものです。きょうの苦しみはきょうで終わり。明日の苦しさは明日の話」という吉田潤喜さんの言葉から。吉田潤喜 (全米にてヨシダソースで有名な日本人/ヨシダグループ会長兼CEO)さんの言葉である。昨日は昨日、今日は今日。明日は明日の風が吹く・・・。苦しみを翌日に持ち越さない習慣をつけられると良いものだけれど。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。 


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