11日のさぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、朝方から昼過ぎにかけて雨が降り続けていた。気温は16.5度から20.6度、湿度は94%から82%、風は3mから1mの東北東の風が少しばかり。明日の12日のさぬき市は、前線や湿った空気の影響で曇り、昼前から雨が降る見込み。
収縮期107mmhg、拡張期63mmhg、脈拍80bpm、体温36.5c/酸素濃度97%/体重63.5Kg 室内気温18.8c/室内湿度56.8%/気圧1019hPa 体調に変化はない。今日の日の出は05:05分、日の入りは18:56分 月齢は10.3の長潮。
今日は朝から雨。別に農家でもないし漁師でもないので、雨が降ろうが雪が降ろうが関係はないのだけれど、朝から雨では気分が滅入るし元気も出ないというものだ。
最近、ラジオの調子が悪くて、ラジオ深夜便がうまく聞き取れなくなった。多分、乾電池の容量がなくなってきたのかもしれない。交流電源もあるのだが、電源コードをつなぐとそれがアンテナになるのかノイズがひどくなるので、もっぱら乾電池に頼っているのだ。それで、今日は4時起きで、今まで調べてきた遍路墓のデータを整理しておくことにした。
私はアバウトな人間だから、現場は好きだけれど、こうした事務作業や管理作業は大の苦手だったのだが、「好きこそものの上手なれ」というのだろうか、こうしたデータ整理も苦にはならなくなった。
データの整理が終われば、今度は、それを文章に起こしておく。文章を書くのは子供の頃から好きだったけれど、論文や小説や解説文という型に沿ったような文章は書けない。でも、それを、それらしく書いていくのだから、これもまた、「好きこそものの上手なれ」なのかもしれない。ま、上手な文章ではないと思うが、それなりのサマにはなっている。
今日は暑くもないし寒くもない。風も強くないし雨も強くない。おとなしい梅雨のような雨だから、そんなに苦にもならずに作業は進んだ。
今日のお昼はまたしても「TKG」。豆入りご飯の上に、里芋の煮っ転がしなどをトッピングしての卵かけご飯になった。真ん中は自家製の梅干しである。名付けて「里芋の炊いたんと玉子かけコラボご飯」である。そんな、たいそうなものか。
で、お昼からは、「第二水曜日」ということで、民事協の定例会。ある委員さんのお母さんが亡くなったとかで、親睦会からのお悔やみをお渡しするのが、今日の私のお役目みたいなもの。あとはお役所からのお願いやら伝達事項がズラズラズラ・・と。
毎年、五月には鯉のぼりが描かれていたのに、今年は「母の日」マークになっている。では、来月は「父の日」マークになるかというと、やっぱり、梅雨かあじさいになるんだろうなぁと、よそ事ばかりを考えている私である。小学校の頃からそうだったような気がする。お勉強そっちのけで、よそ事やばかげた空想ばかりをやっていたような。
それにつけても耳が遠くなったものか、マスクのせいか、全く皆さんの声が聞こえなくなった。だから余計に会議に身が入らない。何を言うとるのか、全く、わからないのだ。でも、みんなは聞こえているのかすなおに聞いているように見えるから不思議だ。でも、補聴器が欲しいとは思わない。補聴器よりも「オカベの麺」が欲しいと思うばかりだ。
帰ってからも、遍路墓のデータ整理をやっていた。雨の日は、こうした作業にならざるを得ない。
我が家のルピナスも雨を受けてうれしそうに輝いている。
今日の掲示板はこれ。「人生この先 何が起こるか分かりません。だからこそ1日1日を大切に、感謝の心で生きたいです」という西端春枝さんの言葉から。西端春枝(にしばた-/1922年-/女性)は、ニチイの創業者の一人として知られる元実業家、大谷派浄信寺副住職。 戦後、夫婦で行商などを行い、大阪で衣料品店「セルフハトヤ」を開店。その後、衣料品店「赤のれん」、卸問屋「エルピス」、「ヤマト小林商店」の4社が合併し株式会社ニチイ(後のマイカル)を設立。社長には夫の西端行雄が就任し、自身は人事部長や研修部長などを務めた。大谷派浄信寺副住職として講話活動なども行っているほか、大谷学園理事、商業界全国女性同友会名誉会長、商業界近畿女性同友会会長、日韓女性親善協会関西支部会長、雑巾を縫う会会長、自立人間をめざす会大阪名誉会長などを歴任。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+致知)
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。