27日のさぬき市地方は昨夜からは雨で朝方まで降り続いていたが、昼前あたりから高気圧に覆われて晴れてきた。気温は18度から28.5度、湿度は92%から44%、風は1mから5mの西南西の風が一時は強かった。明日の28日のさぬき市地方は、引き続き高気圧に覆われて晴れるらしい。
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収縮期101mmhg、拡張期58mmhg、脈拍80bpm、体温36.5c/酸素濃度97%/体重63.4Kg 室内気温24.5c/室内湿度54.8/気圧1008hPa 体調に変化はない。今日の日の出は04:55分、日の入りは19:07分 月齢は26.3の中潮。
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朝方はまだ雨が残っていたので遅い出勤になった。
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それまでは午前4時起きでお墓の位置を地図上にマークする作業をやっていた。
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こうして見ると、ずいぶんとお遍路さんのお墓ってあるものだなぁと驚きながら納得しながら・・・。
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ま、雨が怖くて人生やってられるか・・・ということで奥方の畑回りの草刈りと植木の剪定作業をやってみた。ここも私の入院騒ぎやらなんやらで草も木も伸び放題の伸ばせ放題。密林まではいかないが荒れ放題の庭になっている。
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それを雨具を着ての草刈りと剪定作業をやる訳だ。ここは平坦地だから歩かなくても剪定は可能。
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剪定なんぞという高級技術やなくて、邪魔になるものを切り捨てるという「伐採」みたいなもんだ。
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で、ほぼ一時間で剪定は完了。切り捨てた枝や葉っぱが乾いて小さくなればすっきりとするはず。きっとまた、奥方に「また、お花を切ったでしょ!」と叱られると思うが、どれが花やらどれが雑草やらわからんのだ。野生の植物はたくましいから、切っても切ってもまた生えてくる。トカゲの尻尾とよく似ているなぁと思うばかりだ。
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で、来週の頭に、弟と二人で、またしても払川のお墓探しに行くが、これがどうしてなかなかの難所らしい。この右端のガードレールから下の川の中へ入り、竹藪を切り開き、川を右に渡り、川伝いに道なき道を下って行き、さらに川を左に渡って水路沿いに歩いて行くらしいが、道の無い川を歩くのだから、さぁ、大変。遭難でもしたら、「そうなんですよ」などとのんきなことではすまされない。決死の覚悟が必要らしい。
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地図的には、ほんのわずかの200mほどらしいが、川の中を竹藪の中を突き進むというのは勇気のいることだし、第一、車の置き場に困ってしまう。車は国道脇に停めておいて、徒歩で何キロも歩いて川まで行って、川を渡って、車まで戻るとなると数キロは歩く覚悟が必要になるが、足の悪い私には歩けるだろうかと気に掛かる。
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その途中で、またまた、昔のお墓を見つけてしまった。明和五年というと、1768年である。今から254年も昔のお墓である。
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あたりには幾つものお墓が埋まってしまっている。これを堀り起こすのは面倒だから見て見ぬ振りをしておこうか。
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今日は雨のしずくでぐっしょりと濡れたので、温かくした天ぷらうどんにしてみた。揚げも乗せたし、梅干しも大根おろしも乗せてみた。スペシャルW天ぷらキツネ梅うどんになった。どんなんじゃい。
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今日の掲示板はこれ。「人の悪い所はよく見える 自分の悪い所は見ようともしないこの私」というもの。どこの誰の言葉かもわからない。江戸時代の終わり頃から昭和の始めにかけて、讃岐の国に山地願船さん(1859~1941)という方がいたそうな。この願船さん、同じ讃岐の庄松同行に並ぶ程の妙好人であったとか。ある時、願船さんが「眼が悪くて困っておりますが、この私の眼を診てくれますまいか」と親しい眼医者を訪ねたそうな。ところが、いろいろと調べてみても、どこにも悪いようにはない。「診たのじゃが、どこも悪くないようじゃがな」と眼医者が言うと、願船さんが言うことに、「私の眼は人の悪いとことばかり見えて困るんですわ・・・」。なるほど。私たちの眼というのは、他人さまのことはよく見えるもの。「あの人、また、スマホを変えたなぁ・・」、「あの人は外車に乗って景気がええなぁ~」などと。それでは、そのよく見える眼でもって、自分の顔を見ようとすると、さあ、どうだ。頑張っても、せいぜい鼻の頭が見えるくらい。鼻が低いとそれさえもむつかしい。一番近くにありながら、見ることできないのが自分の顔なのである。蓮如上人は、「人のわろきことはよくよくみゆるなり、わが身のわろきことはおぼえざるものなり」と、仰せだった。
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じゃぁ、また、明日。逢えたら、いいね。