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Channel: まほろば自然博物館
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睡蓮や庭の畑にカラスの子

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 26日のさぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、夕方から雨や雷雨となるらしい。気温は19度から27度、湿度は66%から94%、風は1mから2mの東北東の風が少しばかり。強風・波浪・雷注意報が発令中。明日の27日のさぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、明け方まで雨や雷雨となる見込みで、昼前からは高気圧に覆われて晴れるらしい。

 

 収縮期101mmhg、拡張期62mmhg、脈拍80bpm、体温36.5c/酸素濃度97%/体重63.4Kg 室内気温22.0c/室内湿度50.2/気圧1007hPa 体調に変化はない。今日の日の出は04:55分、日の入りは19:07分 月齢は25.3の若潮。

 

 今朝も4時起きで、お墓の位置をマーキングするために住宅地図を引っ張り出してきた。こういうものもスキャナーで読み込んでおく。

 

 で、7時からはスパイクを付けての草刈り開始。確かに足下は安定するが、足腰の弱い私には根本的に歩けないから足場固めをするだけで精一杯。

 

 こういう急斜面の草刈りだから、足下が固定されても上半身は不安定。近くの庭木にロープをかけて、それに体を預けての草刈りになった。わずか10mほどの草刈りなのに、40分以上もかかってしまった。

 

 でも、これで、家の北側から東方面・・・。その間に、サルとカラスのけんかの仲裁に行ったりと、草刈りも楽じゃない。どうやら、カラスの巣あたりにサルの軍団がやってきて桑の若葉を食べたらしい。それでカラス軍団と猿軍団の争奪戦になったらしい。カラスは空から特攻攻撃。猿も負けじと枝をゆすって威嚇攻撃。田舎の戦争はこんなもんだ。

 

 逃げるサルの背後から急降下して襲いかかるカラスの軍団。私が下からジェット花火で集中砲火して双方が撤退。休戦になったらしい。

 

 東の旧道部分の草刈りは完了した。この斜面だけがくせ者だったが、これで一安心も二安心もすることができた。これだけに10日もかかってしまったのだ。でも、3、950円のスパイクは、これでご用済み。秋までお仕事が無い。

 

 9時前になると、奥方がバラの苗を買いたいからというのでお出かけ。途中のスーパーでトイレ休憩しようとしたら、パーキングブロックに躓いて前に転倒。膝小僧を痛めたらしい。

 

 で、高松市の香西南町というところにある「ファミリーガーデン」まで行ってきた。ここには里芋のタネからネギ、トマトから盆栽、サボテンからバラまでいろんなものが並んでいる。

 

 でも、時期的にいいものがないらしく、悩んだ末に三本ほどのバラの苗木を買った。

 

 これが悩む奥方である。私はトイレを借りただけ。どうにも「生き物」は苦手なのだ。

 

 で、屋島まで孫の洗濯物を届けに行って、孫と一緒にうどん屋さんに行った。奥方はお寿司だ、レストランだのと言うていたが、孫の一言ですんなりとうどん屋さんへGo!。

 

 で、私は店長おすすめだという「鶏ザル」というものを注文した。奥方のおごりだというので700円のものをオーダーした。このピンクのものが揚げだての鶏天で、この赤とうどんの白で「源平」なのだそうな。牛肉はだめだが鶏肉はOK。やわらかくておいしかったが、麺のコシは超ハード。コシというよか固いという感じ。噛まずに飲み込むだけだった。

 

 食後には、コンビニで買ったもらったソフトクリームをいただいた。これはまろやかで甘さほどよくペロリと食べてすんだ。

 

 帰ったら、ベージュのズボンが血だらけ。ズボンはすぐさま水洗いしておいて、絆創膏で仮修理。思い切りアスファルトに膝小僧をぶつけたもので、よくもズボンが破れなかったことだった。

 

 今日の掲示板はこれ。「生きるとは何かに一所懸命打ち込んでいく、命を燃やしていくこと」という登山家・栗城史多(のぶかず)さんのことばから。栗城さんは云う。「生きるとは、長く生きるかどうかではなく、何かに一所懸命打ち込んで、そこに向かって命を燃やしていくことだと思います。たとえ90歳まで生きたとしても、夢も目標もなく、何にもチャレンジしない人生はつまらない。大切なことは、登頂までの過程で、いかに自分の100%を超えた、110%、120%の未知なる領域に辿り着けるかということです」と。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


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