5日のさぬき市地方は、前線や湿った空気の影響で曇り、午後から雨が降っている。気温は19.5度から21.0度、湿度は86%から72%、風は1mから3mの東南東の風が少しばかり。明日の6日のさぬき市は、前線や低気圧の影響で昼前まで雨が降り、午後は湿った空気の影響で曇りとなる見込み。
収縮期102mmhg、拡張期56mmhg、脈拍80bpm、体温36.4c/酸素濃度97%/体重62.2Kg 室内気温20.9c/室内湿度54.6%/気圧1014hPa 体調に変化はない。今日の日の出は04:52分、日の入りは19:13分 月齢は5.6の中潮。
今朝も4時起きになったものだから、昨日のリベンジでお墓の位置とお墓番号を地図上に示すのに、○の中へ数字を入れるのはやめにして、横に数字を書いてみた。こっちのほうがわかりやすいというもんだ。
これが私の電子血圧計。この数字がスマホに転送される仕組みになっている。あと、体重計と体温計もスマホに転送されている。脈拍が多いようだが、これはペースメーカーの設定値。血圧がやや低いのは心臓の劣化によるもの。
今日は久々のお仕事。80歳以上のひとり暮らし老人を訪問する事業の日である。お年寄りだって忙しいらしくて土曜日もデイサービスなんぞがあるものだからと、日曜日に設定されている。
で、トイレットペーパーを区分して担当地区ごとに分けていく。あらかじめ、そういうお年寄りを調べて報告してあるものだから、余ったり足りなかったりすることはない。さすがお役所的。
で、きっかり9時になったら「出発式」がある。
一応、さぬき市のお仕事だから、「食改」とか「婦人会」とか「日赤協力員」とかも参加しての行事になっている。私の担当地区は6軒だから20分もあれば回って配り終えてしまう。
で、一応の「遍路墓学」の整理が終わったものだから、「テスト版」の印刷にかかった。協力してくれた人への「贈呈版」である。これでよろしいとなれば本印刷にかかる。ま、あれこれと文句を言われる筋合いはないので問題は無いはずだが。
で、今回は三部だけの印刷・製本になった。カラー版の両面印刷で130ページほどの本になった。
お天気を見ながら、明日にでも配達をやっておきたいものだ。でも、あくまで、これは「テスト版」。本チャンはまだまだデータの追加やら考察のやり直しやらをしなければならない。これは毎年の「夏休みの自由研究」なのである。夏休みまでにはまだまだ間があるというものだ。
でも、これが終われば、次は何を調べようか、何を探しに行こうかと思案している。神社にある狛犬を調べだして、鳥居や灯籠なんぞを調べて、咸臨丸乗組員のお墓探しもやったし、法然上人の足跡調べもやった。葉たばこの乾燥室(ベーハ小屋)も調べたし、道標やら案内板も調べたし・・・。
今日のお昼は手抜きの卵かけご飯。卵かけご飯にコロッケを乗せただけ。でも、これはこれでおいしかった。今はやりの「時短料理」だし「エコ料理」でもある。ま、「料理」と言えるかどうかは別問題だけれど。
午後からはしっかりと雨になった。今日のバラ園への水やりはお休みになった。
今日の掲示板はこれ。「酒が人をアカンようにするのではなく、その人が元々アカン人だということを酒が暴く」というもの。いつものように、どこの誰の言葉かはわからない。どこかの酒屋さんに張ってあった言葉らしい。一説には立川談志さんの言葉だという話も合った。
これを科学的に検証した人があるが、その詳細については触れない。酔う前と酔っ払った状態でこうした道徳問題に対する行動に変化が起こるかどうか?という部分を調査してみた。その結果、道徳的な考えによって左右されると考えられる行動には、酔った場合でも変化が現れなかったというのである。酔った勢いで、太った男性を線路に叩き落とすとか、酔うと行動をためらうというような変化はなく、お酒を飲んで酔っ払っていても道徳的な判断に影響はなかったらしい。こうした研究の成果は、アルコールが性格や人格を変えるという信仰が誤りである可能性を示している。酔って暴力を振るうなどの不道徳な行動は、お酒の影響で現れるわけではなく、もともとその人の道徳観がその程度であったということを明らかにしているに過ぎないのだという。どうやらこれは科学的に正しいことを言っていたらしい。お酒を飲んでセクハラする人も、そこら辺で平気で吐く人も、それはお酒のせいではなく、元々そういう道徳観の人だったということなのだ。こうした研究成果への認知が進んでいけば、悪いことをしてもお酒を理由にはできなくなるかもしれなくなるかも知れない。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。