7日のさぬき市地方は、湿った空気の影響で概ね曇っていた。気温は19度から23度、湿度は78%から62%、風は5mから1mの西の風が少しばかり。明日の8日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて晴れる見込み。
収縮期74mmhg、拡張期61mmhg、脈拍165bpm、体温36.4c/酸素濃度99%/体重64.2Kg 室内気温23.0c/室内湿度59.9%/気圧1002hPa 体調に変化はない。今日の日の出は04:51分、日の入りは19:14分 月齢は7.6の小潮。
今日の脈拍がおかしい。いつもは80固定になっているはずが、今日はその倍近い166から170あたりを示している。脈拍というのは心臓の鼓動である。心臓が倍近い早さで収縮運動をしている訳だ。これはただならぬ異常事態である。
変わったところというと、例の篤秀先生の死亡とトイレに行っても尿が全く出ないことくらい。血圧はややひくいが問題になるような数値では無い。いったい、何が起こったというのだろうか。
脈拍は通常60から100bpm(BPM. Beats Per Minute. テンポ の単位 - 一分間の拍数のこと)。私の場合はペースメーカーで80固定になっている。それ以下になるとペースメーカーが働くが上の場合にはこんなことになる。
奥方はお休みだから朝早くから畑仕事。ソラマメの収穫をやっている。
今日は月の第一火曜日と言うことで大窪寺のガイド練習日。心臓が心配だけれども班長としてのお仕事もある。一応、顔見せだけでもと出かけていった。でも、一通りの挨拶や注意事項をお話しておいてから、みんなの勧めで病院に行くことになった。
後のガイド練習はみんなにお任せして大窪寺を後にした。
だから、病院に着いたら10時過ぎ。予約診察日ではないので診察枠がないという。でも、血圧を測ったり脈拍を調べたり、体温測定をしたりしてくれて、15時からの診察になった。
そこでひとまず帰宅することにした。とても4時間も5時間もは待てないというものだ。
で、不本意ながら、今日はここでのお昼になった。
で、今日は食欲もないし、心臓が心配だからとあっさりと「ぶっかけうどん小の温いん」をお願いした。おなかがすいていたのか、お出汁まで飲んでしまった。お値段は忘れた。350円くらいだったかと思う。
で、帰ると早速に途中で見つけたハチクを調理しておく。脈拍が心配だけれども、心配してもどうなるものでもない。痛みもないし、胸が苦しいことも無い。ただ、数値が高いというだけなのである。
いつものように縦割りにしてタケノコが破裂しないようにしておく。それを細かく切っておく。そうすれば熱がよく通るではないか。そうすると固くならずにおいしく食べられるというものだ。
結局の薬局でお鍋二つ分になった。あとは奥方にお任せである。
今日の掲示板はこれ。「一番わかっているようで 一番わからぬこの自分」という相田みつをさんの言葉で、いつもの町内の善楽寺さんの掲示板にあったものだが、つくづくそう思わされる場面がある。自分のことさえ分からないのに、人様のことや、周りで起きる出来事というのも、分かっているようでも、本当には分からない。ソクラテスが、「無知の知」ということを言っているが、自分は十分には分かっているわけではない、という謙虚さを持つことは大切だ、と改めて思わされたし、また知ったかぶりするのではなく、学ぶべきことが多くあるとも思わされたことだった。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。