昨年にならって、私のこの一年を振り返ってみた・・・。すると・・何もなかったような一年のような気がするが・・・さまざまなことがあった。
そんな・・私の今年の十大イベントは・・・。
? 島の家の冷蔵庫停止・給湯器故障・・・。
さらに洗濯機の漏水と浄化槽の放流パイプ詰まり現象も発生・・・。
給湯器は無料のものをサービスで頂いたのだが、これが実は「追い炊き」ができない代物だった。夏場にはいいが、冬場には不便だった。
? 福武財団小豆島研修会
福武財団からの研究助成を受けて、「イギリス士官レキ研究会」をやっているので、その成果発表会のために、11月の2日3日と、小豆島の福田地区に行ってきた。
たくさんの研究の中では、まったく注目されない研究テーマだった・・・。
?滝本さんのルーツ探しで旧別子銅山遺跡へ旅行
そこから、「東洋のマチュピチュ」と呼ばれる「東平(とうばる)遺跡へ・・。
?興正寺?松別院で講演会や定例法座を行った。
講演会では、「讃岐における二十四輩遺跡について」、定例法座では「法然上人絵伝に見る讃岐の風景」。どちらもパワーポイントを使ってのお話になった。
?安居と興正学会に参加して、論文発表
ここでも、「讃岐に於ける親鸞聖人二十四輩遺跡」についての論文発表をした。
奨励金と記念の略袈裟を頂いた。
?「しわく広島・島案内人養成講座」で、咸臨丸概要とレキの墓」についての講演を行った。
これもパワーポイントを使っての1時間の講演だった。
?さぬき市観光協会の「おへんろつかさ」養成講座を受講
計6回の講義・現地研修を経て、来月11日に閉講式で、受講修了証書がいただける予定。
?法然上人讃岐の足跡調査と、その研究報告書の作成
法然上人の足跡もまた、讃岐の地に44ヶ所もあって、島から山からと歩き回ったものだった。
これは仲南町(現まんのう町)の山奥にある「ガキマチの観音堂」。ここを探して山の中ヲさまよったものだった。
こうして、この小差研究書がまとまった。
?屋久島・鹿児島旅行
屋久島や洋上のアルプスとも云われるように洋上に二千メートルもの急峻な山があって、そこには雨が降り注いでいて原生林が残されていた。
また、鹿児島では知覧特攻平和会館なども見学した。
?母の体調変化と入退院・そして死亡・葬儀
お正月には元気であったのに、1月下旬に転倒して圧迫骨折により動けなくなり、2月には入院し、2月17日にお浄土へお帰りになった。
この日、思わぬ大雪になってみんなは大慌てしたことだった。
最後まで、みんなを困らせたり、驚かせたりしたことだった。
そのほかにも・・・さまざまなことがあったのだけれど。おおざっぱにまとめると、こんなものだったのかと・・。
じゃぁ、また。