さぬき市地方は気圧の谷や寒気の影響で雲が広がり、雨や雪の降っている所があった。さらに夕方から雪や雨が降るらしい。気温は3度どまりでずっと来たが、これからは1度まで下がって雪になる見込み。風は4mから2mの北東の風が少し。明日の8日は、さぬき市地方の上を通過する低気圧の影響で、夕方まで雨や雪が降る見込み。
今日の朝、まだまだ明るくならないなぁと思っていたら、外は雪だった。8時を過ぎても9時を過ぎても明るくはならず、どんよりと曇ったままの暗い一日になった。
これが、迷犬ごんの「お散歩に行こうよダンス」。こうして、二本足で立ってダンスして、催促をする。わざと、じらして遊んであげる。そのうち、首輪が苦しくなって咳き込んで悲しそうな顔をする迷犬ごん。「ゴホンゴホン」と人間並みの咳までするのだから・・・。
久々の雪だから、迷犬ごんは・・・なめたり食べたり遊んだり・・。でも、手足は冷たくないんだろうか・・・。
でも、南国四国だから、あっという間に雪は消えて、あたりまえの普通の生活に戻ってしまう。もちろん、道路や脇道には雪はない。雪はないが、凍ったりしたところはあったかも知れない。
だから、今日もパソコン三昧。外は寒いし、取り立てて出掛ける用事もないし・・・。与えられた宿題も可能なものは片付けておいたし・・・。チラシ、ポスター、島案内人用マニュアルの原稿・・・。教区の原稿も送ったし・・・。
昨年の今頃、母のさっちゃんは市民病院に入院していて、痛み止めの薬の影響で意識がもうろうとしていた。だから、私が「法話の練習」をやっていて、ぶつぶつとつぶやいていたら・・、「もう、お葬式の準備をしよんかいな・・」と云ったり・・・・。「ちゃんと、みんなに、お礼を言わないといかんのでぇ・・」と云ってみたり・・・。自分の最後が見えていたのだろうか・・・。そんなことがあったことだった・・・。
月日の流れは速いなぁと思う一面、月日の流れはおそいなぁと思うこともあったりする。「子供の一日は永く、一年は短い」と云い、「おとなの一日は短く、一年は永い」とかと云ったりする。確かに確かに、最近の一日はあっという間で、犬の散歩とブログの更新と、お風呂の準備と、食事の後片付けで終わってしまうような気がする。
朝、起きてカーテンを開けて雨戸を開けたのに、はや、もう、雨戸を閉めて、カーテンを閉めるのか・・などと思ったりする。一日の早さは年齢に比例するのだとか。10歳台は時速10キロ。30歳台は時速30キロ・・・。65歳は時速65キロもの猛スピードなのだそうだ。道理で一日があっという間だ。
ブログ友人の「こもれび」さんが、ふきのとうの味噌を作ったという記事をみて、我が家のふきのとうを見てきたが、まだまだ食べられるようなものには育っていなかった。この寒さではねぇ・・・。
話はコロコロと飛ぶのだが、来週の火曜日の11日に高速バスで京都に向かう。で、12/13/14と本山でのお勉強。14日の夜に戻ってきて、15日はお仏壇の準備。16日が母のさっちゃんの一周忌法要(このあたりでは、【むかわれ】と云う)。17日の午前中が県立病院での検診。血液検査、胸部レントゲン検査、心臓超音波検査、その後医師の診察。午後からは丸亀市に向かい、しわく広島へ。
18日には、しわく広島市民センターで、レキ墓研究会の事前打ち合わせ。19日・20日で、島案内人養成講座のガイドマニュアル作成委員会。21日に帰宅予定・・・と続く。あとは・・そこでの宿題の消化作業が年度末一杯まで。
四月になれば、少しは落ち着いてどこかでゆっくりできるかなぁとは思うのだけれど。取らぬたぬきの皮算用・・・。当面は少しばかり忙しそう・・・。
しかしのかかし、落ち着いてきたら、確かに左目がほとんど見えていないことに気が付いた。右目は正常に見えてはいるが、左目がかすんでいてほとんど見えない。でも、眼科ではなんとも云われなかった。「少しばかり白内障が進んではいるが、手術するほどではない」とは云われたが、メガネを修正しなさいとも、メガネを替えなさいとも云わなかったのだが、これでは、なんともこころもとない。
今日の掲示板はこれ。「欲しいものはたくさんあるけれど 必要なものは そう多くない」というもの。12月にもらった年金は、年末年始の大騒ぎであっという間に消えた。今月14日の年金支給日まで、もう少し。「欲しいものはたくさんあるけれど 【さしあたって・・・】 必要なものはそう多くない」なければないでも済むと云うもの。欲しい欲しいと買える時代は良かったが、よおく考えてみると、いらぬものまで買いすぎたかなぁと・・反省もしてみる昨今だ。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。