さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は11度から24度、湿度は76%から52%。風は4mから6mの東南東の風が少しばかり。朝方は肌寒くて冬の衣装に戻ったけれど、お昼は,蒸し暑くなって24度にもなった。ますます体調が崩れるばかり。明日の9日は、引き続き高気圧に覆われて、概ね晴れる見込みらしい。
風邪の方はどうやら峠を越えたらしい。喉の痛みも咳も収まったし、ティッシュペーパーもいらなくなった。でも、相変わらず、胃とかオツムとかは調子が悪い。どうにもこうにもパワーが出ない。
昨日も軽く缶ビールを飲んで19時過ぎから寝てしまったのだが、アルコール不足なのか「利尿剤」のせいなのか1時間ごとにトイレに起きた。これでは寝不足にもなるはずだ。で、朝は7時過ぎまで寝てしまっていた。ま、これだけ寝たら身体の休養・安静にはなったのかも。
でも、いつまでもゴロゴロとしている訳にはいかないな、と云うことで、できることからコツコツと。あんまりコン(根)を詰めて熱を出しても困るのことだし。
これが「まほろば自然博物館ポータルサイト」。センスが悪いもので増築増築ばかりでやってきたから、訳のわからんホームページになってきてしまった。でも、これを建て替えるとなるとおおごとだから、このままで行くことにした。70歳までは運用できたらいいな。
「讃岐における二十四輩遺跡調査」とか「讃岐における法然上人の足跡」なんかをやりっぱなしになっているものを整理しなければいけないのだが、なかなかに進まない。そろそろとディスク容量も気になる時期だし。
とにかく、目がかすむというのはオツムもかすむしこころもかすんでしまう。これでいいアイディアも出ないし、いいお仕事もできないのだろうが、「治りませんので馴れるしかありません」と云われてしまうとどうしようもない。グリコのマークの「お手上げ状態」。それじゃ、ダメじゃん春風亭昇太。
とりあえず、今月のイベントや行事は日曜日に集中していて、平日には予定はちらほら。だから、「二十四輩さん」と「法然上人讃岐の足跡」だけはHPにあげておかねば・・・。6月の梅雨時には「英国士官レキ墓研究」の論文の最終仕上げやら印刷やら製本を考えている。
目の見えるうちに、指の動く間にできることはしっかりと片づけておきたいものだと考える今日この頃。心臓の「電気ショック治療」はどうしたもんだか、まだ、結論に至っていない。一週間後の15日に決断しないといけないのだが。
山はすっかりと夏になった。室内の温度計では26度を指している。朝方は「寒い寒い」とセーターを重ね着していたのに、夕方にはセーターを脱ぎ捨てて半袖スタイル。こういうのがあって、またもや風邪を引いてしまうのかも。ご用心・ご用心。
今日の掲示板はこれ。またも「荒了寛さん」の「一言多かったか一言足りなかったか 一言で人生が変わることもある」と云うもの。自分の一言で誰かが変わったという実感はないし、人に言われた一言によって自分の考え方が変わって、そのおかげで人生が変わったかもしれないということもない。でも、一言多かったことで失敗したことは数知れないくらいにあるし、一言足りなかったことで理解されずに悔しい思いをしたこともいくらでもあった。 こういう一言は、内容も大切なのだが、相手の心にグッとくるタイミングで投げかけるからこそ響くものなんだろうと思う。タイミングが悪いだけで「一言多い」または「一言足りない」というい結果になってきたのだなぁとは思ったりする。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。