さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は12度から26度、湿度は82%から40%。風は1mから3mの北北西の風が少し。風が止むと暑い日差しになった。明日の18日は、引き続き高気圧に覆われて、概ね晴れる見込みらしい。
今日は孫の「なぎちゃん」の小学校最後の運動会だというので、カメラマンとして出かけて行った。朝の間は雲がかかっていたので、楽な運動会になるなぁと思ったのだが、すっきりと晴れ渡って運動会日和になった。
私らが子供の頃には保護者や親戚の人たちはゴザや敷物を敷いて応援したと思うけれど、テントの下に座れるのは児童だけ。ここだけなのかも知れないが、みんな、こうして立って演技を見ている。これも疲れるものだなぁと思った。
それだし、「秋季大運動会」などと云うておったのだけれど、今は「初夏」にやるようで、秋には何をやるんだろうか・・・。娘の運動会などの記憶は全くなくなってしまっているし・・。
新しい演技や競技も入って居るし、相変わらずの「玉入れ」や「騎馬戦」も残っていた。
運動会の記憶もほとんどないのだが、何種類もの競技に次から次に出たような印象があるが、そうでもなかったのか。今回の孫の場合、「徒競走」と「騎馬戦」と「組み立て体操」の三度だけだったような・・・。ゆとりだろうかねぇ。クラスが多いせいもあるのかも知れない。
こういう、流行の演技もあって、なかなかに盛り上がりもあって退屈はしなかったけれど。
今日のお昼は娘の作ったお弁当。今年は私と娘と孫の三人だけ。三人でこれだけ。小学校の学校行事だから「禁煙・禁酒」のお願いがあった。でも、小学校の運動会でビールや焼酎・・・というのは記憶にはない。昔からそうだったのかも。
ま、実にかわいいお昼ご飯になった。おいしいビールは我が家に帰ってから・・・。
こういう組み立て体操もやったなぁ・・・と思いつつ。孫のなぎちゃんの思い出作りの写真撮影・・・。 これが「メイン・イベント」だった。
と云うことで、すっかりと日焼けをしてしまって真っ赤になった顔に驚いた。
今日の掲示板はこれ。「生きるとは何かに一所懸命打ち込んでいく、命を燃やしていくこと」という言葉である。、栗城さんはこう云っている。「私は決して死というものが悪いものだとは捉えていません。終わりがあるからこそ、いまがあることに感謝し、一所懸命生きることができると思うんです。生きるとは、長く生きるかどうかではなく、何かに一所懸命打ち込んで、
そこに向かって命を燃やしていくことだと思います。たとえ90歳まで生きたとしても、夢も目標もなく、何にもチャレンジしない人生はつまらない」と。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。