うちの奥方のけいこばぁは、朝の5時過ぎから起き出して畑仕事をする。ここ最近は雨が降らなかったものだから、畑の野菜やらお花なんぞに水やりをする。だから、夜は6時半には寝てしまう・・・・。
そういうことで、仕方がないから・・・読書の秋になっている。一階のリビングで、ビールを片手に読書という訳だ。 で、相変わらず起床は5時過ぎだ。昨日は雨が降ったもので、今朝は野菜の種を蒔くとかとはしゃいでいた。
で、今日も「讃岐うどんの缶詰」を探して回ったのだが、どこにもない。主要な道の駅に行けばあると聞いたのだが、どこにもない。
これを鍋に移して、温めたらおうどんになる・・・というものだが、どんなものだか知りたくて・・。一説には「こんにゃく麺」と書いてあるが、こんにゃくの入った麺なのか、こんにゃくそのものなのか・・・と。気になって、気にするほど気になる代物だ。
で、高松市香南町にある「道の駅:香南楽湯」に言ってみた。レストラン、お風呂、ゲームコーナー、野菜の売り場に土産物売り場などがある普通の道の駅。お風呂があるというのが少し変わっているか・・・。
うどんサブレーとかはあるが、目的の缶詰はない。係のおばさまに聞くと「見たことがない」とおっしゃる・・・。
仕方がないから、おなかを満たすためにここに来た。ここも高松市香南町にある「セルフうどん・のぶや」。朝の10時からやっているのがうれしいではないか。
で、「温泉玉子・肉ぶっかけ小」を頼んで、チクワの磯辺揚げ90円を乗せて540円だった。ところが、ここの麺は太い。普通のお店の倍ほどもある7ミリから8ミリ。一玉が250グラムというても、もっとありそうな・・・。
それに肉が多い・・・。食べても食べても減らないのには参った。このおうどんは熱い上に冷房が全く効いていない。扇風機が回ってはいるが風はよそばかりに向いているようだ・・・。汗まみれになって、どうにか食べ終えたけれど、これは苦しかった・・・。うどんを食べるのも苦労するようになった。
で、やってきたのは高松空港。ここならば何がなんでも置いてあるはずと探してみたものの・・・ない!。
最近はなんでもかんでも「讃岐うどん」と付けたら売れるんやろうか・・。おまけに讃岐うどんと丸亀の骨付き鳥までミックスしてるがな・・・。うーーんやねぇ。
うどん手ぬぐい、うどんネクタイ、うどんハンカチは前からあったけど・・・。Tシャツもさまざまあったし、どこまでエスカレートするんやろうか、讃岐うどんブーム。
夕方からはまたもスコールのような雨に雷鳴・・・・。いつまでこんなんが続くんやろうか。
今日の掲示板はこれ。「体験の 機会みすみす つぶしいる 親の過保護の 出過ぎを思う」。確かにそういう面はあるなぁと思う。「だめでしょ」「あぶないでしょ」「はしっちゃだめ」「一人で遠くに行ったらだめ」・・・だめだめづくしやなぁと思う。いじめや暴力行為もこういうことが原因になっているのかも・・。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。