Quantcast
Channel: まほろば自然博物館
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3558

水仙は 迷いもせずに 生きている

$
0
0

 さぬき市地方は冬型の気圧配置となっているため、山地を中心に雲が広がり、雪や雨の降っている所があった。気温はマイナス2度から5度どまり。湿度は78%から56%、風は3mから6mの西北西の風が冷たく強かった。明日の10日は、冬型の気圧配置は次第に弱まるが、寒気の影響で雲が広がりやすい見込みなんだとか。

 

 手洗い場の水もしっかりと凍っていて冬の厳しさを示してくれた。迷犬ごんの水桶はお昼になっても凍ったまんまだった。

 

 昨日お世話になった、「プレッソ古川」へ行って精算をしてきた。朝の宴会場というのは殺風景なものだなぁと思った。

 

 奥方から預かった金額から、ここの精算をした残りが、私の昨日のお布施になるというのでわくわくしながら行ったのだけれど、奥方の計算がしっかりとしていて・・・。それでも休日明けの京都行きのお小遣いくらいは残った。

 

 昨日は正午過ぎから午後2時まで飲んで飲んで・・・。自宅に戻って二次会をして飲んで。みんなが帰った後のビールなんぞの残り分を片付けていたら・・・お風呂にも入らずに6時過ぎから寝てしまっていた。だから、お風呂に入って気分をすっきりとさせて。

 

 今日のお昼はここになった。さぬき市津田にある「さぬきうどん羽立(はりゅう)」という一般店。一般店だが、セルフのお店のように早いのが特徴。それに旨い。お値段だってびっくりするようなお値段ではない。

 

 今日も冬場限定のしっぽくうどんの小。これで450円。ピンポン玉のような里芋が入っていた。

 

 この方が店長さん。玄関を入ったところで、こうして麺を打ったり切ったりしている。

 

 真ん中のおかあさんが天ぷら担当で、注文を聞いて即座に天ぷらを揚げて出す腕裁きは見事なもの。

 

 それにしても、今日は底冷えがするような冷たさ。句碑探し・歌碑探しを諦めてデスクワークに専念することにした。風邪など引いたら大変だ。

 

 今までに判明した句碑・歌碑をワード文書でまとめておく。詠み人がどこの誰で何をした人か・・・とういうことなども調べながら入力するので、実に手間暇がかかる。ま、急ぐ仕事でもあるまいし。

 

 こういう句碑の文字が読めない。読めそうでなかなかに難しい・・・。

 

 漢字がまた難しい・・・。見たこともないような漢字があちこちで出て来る。そのたんびに「手書き文字入力」で検索したり、グーグル検索したり。だから、文字の意味とか歌碑の意味なんぞは全くわからない。

 

 ま、慣れるしかないのかなぁとは思いながら、句碑や歌碑を眺め続けているのだけれど。

 

 今日の掲示板はこれ。「努力して結果が出ると、自信になる。努力せず結果が出ると、傲りになる。努力せず結果も出ないと、後悔が残る。努力して結果が出ないとしても、経験が残る」というもの。努力をすることは得意ではないが、得意なことをやっている間は努力をしているんだと思う。句碑探しや歌碑探しをやったところで一円にもならぬどころか大赤字が待っている。それでも、こつこつとあるいて歩いて、探してさがして・・・。経験が残ればいいか・・・みたいなところでやるしかないなと思うばかりである。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 3558

Trending Articles