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ほっとして 初夏の息吹を 知った朝

 さぬき市地方は前線や湿った空気の影響で雲が広がり、夕方までは雨の降る所があるらしい。気温は17度から23度、湿度は90%から80%、風は2mから3mの北西の風が少しばかり。明日の5日は、高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

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 やりたくはないのだが、いつまでも放ってもおけないのだからと、山の旧宅、「木村宅や」にやってきた。お墓の周囲も、これ、この通り・・・。朝の7時前から完全武装でやってきた。

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 30分ばかりでここは刈り終えた。細い竹の子が伸びていて、スパスパと切り払っておいた。こういう所に竹が生えて欲しくはない。

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 旧宅に入る進入路も、これ、この通り・・。まだ少し草丈は低いかなとは思ったけれど、ここも一気に刈り払っておく。

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 長くてぴんぴんとしている草を刈り払うだけでも見栄えが違う。

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 二時間ほどでおなかはすくし、体力的に疲れたので、今日はここまで。

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 タケノコも草と一緒に刈り払ってしまっている。もう、タケノコなんぞ見たくもない・・・。

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 シャワーを浴びて着替えをして、ホームページの更新作業をやっていると・・・。

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 孫のはやて君やなぎちゃんたちがやってきた。で、竹の子掘りがしたいのだと言う・・・。朝方に切り払ったばかりなのに・・・。それでも、今年はあるもんだ。今年は多すぎて、イノシシのサルも食べ飽きたようで、きれいなものが残っていた。

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 ま、孫たちの掘るのはこんなもんだ。

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 さて、昨日の「旧道」部分が気になったので、「大川町土地辞典」というものを開いてみた。オレンジの部分が、わが家の位置。古い地籍図らしくて、新しい道は記入されていない。緑が旧道部分。しっかりと道路の標示がしてある。赤い線は、私が記入した今の道。

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 ここが分岐点。ここまでは旧道が今と同じルートで残っている。右が新道部分。まっすぐに旧道があった。小学生の頃は、ここを歩いて通学していた。この草や竹が茂っている部分が旧道。それがわが家の下を通っている。

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 川に沿って旧道があったが、人が通らなくなって草や竹が生い茂っている。

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 ここも草だらけだったのを、私が木を切り、草を刈って、これだけになってきた。

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 ここにコンクリート製の橋がある。下は、みろく奥池に通じる「みろく用水」である。ここから先は、前のおうちの畑になって旧道は姿を消す・・・。

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  おとなりさんちの畑を通って・・・。

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 これが旧道の跡・・・。昔は、ここを歩いて通ったもの。道を挟んで、おうちと倉庫を建てたものらしい。そして、今の道路に接続する。つまり、旧道の初めと終わりはない・・・。わが家のあたりだけに痕跡が残っているということだった。

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 100mほどの旧道部分をどうこうしたいとか、どうこうしようとは思わないが、税金面では道路部分は残しておいて、わが家の面積には入れて欲しくないもの。

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 今日の掲示板はこれ。「数秒間 「心を空っぽにする」これが人生のコツ」という、「沢庵宗彭(そうほう)」の言葉から。、澤庵 宗彭、は天正元年12月1日から正保 2年12月は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての臨済宗の僧侶だった。大徳寺住持を務めた。諡は普光国師(300年忌にあたる1944年に宣下)。号に東海・暮翁などがある。一般的に、沢庵漬けの考案者だと言われているが、これまた諸説あり。(Wikipediaより)

 目的が決まっている事ばかりしていたら、すぐに気持ちが詰まってしまいかねない。自分に、気ままに行動する事をやってみたいもの。すぐに、目的のない事をやる中に、実は大きな目的が潜んでいる事に気づくはずである。

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じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


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