さぬき市地方は西日本に停滞する梅雨前線の活動が弱まり、晴れている所が多くなってきたものの、湿った空気の影響で雨の降っている所があった模様。気温は23度から29度、湿度は98%から76%、風は1mから2mの南南東の風が少しばかり。朝方は小雨、午後からは晴れからまた曇り。明日の11日は、高気圧に覆われて概ね晴れるらしい。
昨日のVistaのマシンは諦めた。で、倉庫から引っ張り出してきたXpマシンをスタンドアローンで使うことにした。もっぱらレーザープリンター専用とスキャナー用に限定。今更、Vista用マシンを購入するのもばかばかしいし、かといって、Windows7や8のマシンは必要がない。
ということで少しばかり室内の模様替え。こういうパソコン席は必要なくなったので整理した。
簡単に掃除を済ませてさっぱりとし・・・、
ここで、原稿書きをするようにスペースを作った。
Windows-Xpマシンに、レーザープリンターやらインクジェットプリンターをインストールし、スキャナーやら「読んde!!ココ」というOCRソフトをインストールし、住所録アプリも搭載した。これで、当面はお仕事が可能になる。
試験操作もやってみたが、なかなかに順調に動く。動作が遅いと思っていたが、それなりの機能は動作する模様・・・。
ところで、お昼から大型量販店に出かけてみた・・・。
隣町のデンキ屋さんに行ったが、「うちにはレーザープリンターは置いてありません。高松の本社にならばご用意してございます」とのこと・・。
それならばと、隣の東さぬき(かがわ)市のデンキ屋さんにも寄ってみた。全く、同じ返事が返ってきた。ということは、香川県東部にはレーザープリンターは置いてない・・・ということになる。来週にでも、高松という町に出かけてこようかと思っている。それよか、amazonでのお買い物が得策だろうか・・・。
これまた、思案のしどころだ。それにしても、レーザープリンターというのは、そんなにも需要がないものなのか・・・。愕然としたな。
ともかく、あのガンダム・マシンのVistaがいなくなって、代わりの高原鉄道のXpマシンが復活して、どうにか、落ち着いてきたところ。
レーザープリンターのD450は、ともかく息を吹き返した感じ。これでまた、数年はお仕事ができぞうである。
ま、こうやって一つ一つ、峠を登っていくしかない。
今日の掲示板はこれ。「心の底からやりたいと思わないなら、やめておけ。」という、ヘミングウェイの言葉らしい。ヘミングウェイは、行動派の作家であり、スペイン内戦や第一次世界大戦にも積極的に関わり、その経験を元に『誰がために鐘は鳴る』、『武器よさらば』などの長編小説を発表。短編には簡潔文体の作品が多く、後に続くハードボイルド文学の原点とされている。1952年に『老人と海』を発表し、大きな評価を受ける。1954年にノーベル文学賞を受賞。しかし、同年、二度の航空機事故に遭う。奇跡的に生還したが、重傷を負い授賞式には出られなかった。それ以降、ヘミングウェイの特徴であった肉体的な頑強さや、行動的な面を取り戻すことはなく、晩年は事故の後遺症による躁うつ病に悩まされるようになる。執筆活動も次第に滞りがちになり、1961年にライフルで自殺。ヘミングウェイは生涯、4度の結婚を経験し、3人の息子をもうけている。ヘミングウェイの生み出した独特でシンプルな文体は、20世紀の文学界と人々のライフスタイルに多大な影響を与えた。(Wikipediaより)
それはそれとして、この娑婆にいる限り、こころの底からやりたくないことは山だらけ。ましてやサラリマンだったり、従順な男性だったらならば、女性だったならば、やりたくないことだらけの毎日ではないか。「あぁあぁ~、もう、いやだ、ヤダぁ・・」と、投げ出したくなる毎日だ。ヘミングウェイのようには生きられない私たちではないか・・・。
じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。