さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は25度から33度、湿度は96%から64%、風は2mから3mの東北東の風が少しばかり。明日の4日は、引き続き高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。
昨日から泊まり込みでやって来た孫のハヤテ君が、部活があるからというので、朝の6時前に出かけて屋島まで行って来た。朝の通勤時間もカーチェイス並の速度が出ているので油断がならない。一時期は「和泉(いずみ)ナンバー」が恐れられていたが、近年の「香川ナンバー」や「徳島ナンバー」も恐ろしいと思う・・・。
家に戻ってきたら、奥方が、「水中ポンプの水が揚がらない・・・」というので、ポンプを引き上げて簡単な掃除をしたら、水が揚がったが、すぐにまた、砂を噛み込んだようで動かなくなった。先の台風で、砂避けガードが流されたらしい。おかげで、吸水部分に砂が舞い込んで噛みついてしまう。
そこで、100円ショップで、こういうカゴや、
こういうザルを探してきた。これで吸水部分をガードするわけだ。こうしておけば砂は入り込まない筈。修理は明日の早朝の涼しい時間帯。うまくいくだろうか・・・。
その後は、「おへんろつかさの会公式ホームページ」の予定表の更新。昨日の8月2日から、おへんろつかさ九期生養成講座が始まった。その、予定や内容などを公開するもの。
http://ohenrotukasa.com/schedule1.html
朝の7時過ぎからエアコンを動かせての作業になっている。エアコンを効かせて作業服を着ている・・・というのも妙なものだが、脱げば肌寒いし、エアコンを止めれば暑いし・・ということで、まるで「我慢大会」のようないでたちではある。
私の書斎の「温湿度計」はこんな表示になっている。エアコンは動いているが、パソコンが3台が稼働しているわけだから暖房器具が働いているようなものだ。つくづく、この時期はもっぱら、講演会ばかりをお受けしているが、とにかく、暑いの寒いのはあかんのだ・・・。
とは言うものの、こんないい天気の日には、洗濯物を干したり、お布団を干したり・・・。
少しは身体を動かさないと足がむくんでしまう・・。あ、そうそう、一週間前には足が赤く腫れて歩けなくて、県立病院に行ったのだけれど、もう、すっかりと足の痛みも消えて、赤みも腫れも消えてしまってウソのよう・・・。今日が診察日なんだけれど、パスしてもいいんだろうな。痛みは全くないのだからして・・・。「痛いときだけの医者頼み・・・」
そうそう、処方してもらった一週間分の痛み止めと化膿止めはそのまんまでほとんど飲まずに残っている。もったいのだけれど、捨ててしまうほかないのだと思う。
ついでに、私のホームページのメンテナンスもやっておく。そろそろと、九月の講演会の依頼が飛び込んできているし・・・。
今日の掲示板はこれ。「人生は学校である。そこでは幸福より不幸の方が良い教師である」という「フリーチェ 」(ロシアの文学者)のことばから。人生には、幸せだな・・と思うこともあれば、不幸だなぁと思うこともある。その、不幸なことも「良い教師」と考えることができるならば、今後の幸せのために活かすことができるのかもしれない。雨が降ったら傘を差すことを覚えるように、雪が降ったら長靴を履くことを覚えるように。「人生に無駄なことはない」「すべてのことはいい経験」のように考えることを覚えられたら、人生はもっと「楽(らく)」に生きていけるようになるに違いない。
じゃぁ。また、明日、会えたらいいね。