さぬき市地方は前線や湿った空気の影響で雨となり、太平洋側では、雷を伴って猛烈な雨となっている所があるらしい。気温は19度から24度、湿度は90%から86%、降雨量は1mm/h~8mm/hと、一時は激しい雨となっていた。風は1mから6mの南東の風が一時は激しかった。明日の25日は、引き続き、前線や湿った空気の影響で雲が広がり、明け方から朝にかけて雨となる見込みらしい。
ということで、今日は一日中雨・・・。こんな日は図書館にでも行ってみようと出かけたのだけれど、今日はなぜだか休館日。なんで?なんで?・・・と考えてみたら、月曜日が敬老の日でお休み、その翌日も翌日もが休日になったもので、結局の薬局で、今日の24日が休館日になったみたい。
で、来年のカレンダーを開いてみたら、来年は17/18/19の三連休にしかならないのだとか。今年みたいに、5連休になるのは、その10年後の2026年までないのだとか・・・。
ということで、今日はどこの図書館・資料館・博物館も一斉にお休み。火曜日が休館日のところも、水曜日が休館日のところも、みんな、今日が休館日になっていた。こういうことも珍しいことだ。おかげで私は行くところがない。
連休明けの雨の日は、行く所もなければ、行きたい場所もない。デジイチ(デジタル一眼レフカメラ)を下げて出かけても、いい写真は撮れそうもないし、良い被写体も雨では霞んでしまいそう・・・。
昨年の今頃は、山頭火の句碑を探して歩き回り走り回っていたのだけれど、今年はそういう自由研究がまるきりやれていない。そういう予定がまるきり入っていなかったということだ。今年はどこから、そういう予定が狂ってしまったんだろうか・・。
今年は、俵札の調査や讃岐糖業の父・向山周慶やみろく池を守った軒原庄蔵、讃岐の手袋の始祖・両児舜礼・棚次常吉らの調査とかが入っていた。これらの業績をまとめる仕事も残っていそうであるし。11月には「さぬき市町あるき探検隊」のガイド役も残っているし。
当面、この週末の法話会二つを勤めておいて、29日の倫理法人会の講演会、30日の県立病院の予約診察が終われば、今月もおしまいになる。慌ただしい8月・9月だったような気がする。まだ、今年の総括には早いけれど。
ということで、今日は短めのブログになった。
今日の掲示板はこれ。「絶対に不可能だと思えることでも、心を変えれば可能になる」という稲森和夫さんのお言葉から。昨日の法話で佐々木先生が話されて いたのだけれど、「物事の二面性を知る」ということも大切なこと。嫌いな人でもおいしいものをもらえばいい人だと考え直す。好きな人でも自分の悪口を言わ れていると聞いたら嫌いな人になる。同じような物事でもオモテとウラが必ずあるもの。「絶対に不可能だ」と思えたことでも、やってやれないことはないのだ と真剣に打ち込んでみたら、案外と簡単にものごとが完成したりする。要は、この私の「こころ」一つなんだということである。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。