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こおろぎが ふいに飛び出す 説教所

 さぬき市地方は気圧の谷の影響で雲が広がっていた。気温は17度から22度、湿度は72%から48%、風は1mから4mの北北東の風が少しばかり。明日の6日は、高気圧に覆われて晴れるけれど、湿った空気の影響で雲が広がる時がある見込みなのだとか。

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 月曜日はいつもブルーマンデー。図書館・資料館・博物館がお休みだというのが頭にあって、なぜだか「つまらない」という意識先行型。別に図書館や資料館にいかなくてもいいじゃないかと思うのだが、なぜだか「閉塞感」がつきまとう。

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 そこで、amazonから届いたばかりのこの本を開いてみたが、別に新しいことが書いてあるわけでもなく、詳しい解説が載っている訳でもない。結局の薬局で、閉じたり開いたりを三遍ほど繰り返して諦めた。そうか、私は「悩める人」ではなかったのかも知れない・・・。

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 そこで、デジタル一眼をぶら下げて、近所回りの散歩に出た。集落一周の1時間コースのプロムナード。

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 これが、幕末の頃に築かれた「みろく池の導水口」である。

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 これが、そのゲートで、ハンドルを回して水を水路に導入した。

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   わが家の横を走っている水路である。

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 この赤いラインがみろく池に水を運ぶ水路であった。ところが、これだけ長いと、途中で漏水してしまい、池にはほとんど水が届かなかった。

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 そこで「三ツ石山」を貫く隧道、いわゆるトンネルを人力で掘った。その距離、およそ189m。

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 こちらが上流の「砕石(われいし)口」、人がかがんで通れるくらいの高さ。

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 その反対側、下流側のみろく池側である。この記念碑の下側に隧道の出口がある。

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 わが家のすぐ上の川から、ここまで流れてきて、みろく池に流れ込むことになる。

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 これがみろく奥池と呼ばれる池である。

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 午後からは、わが家の北側と東側の草刈りをやってみた。北側なんぞは一年に一度だからジャングル状態。それに台風で折れた枝や倒れた樹木が飛んで来たりとワヤワヤ状態。それに蔦や蔓草が巻き付いて・・・。

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 で、剪定なんぞを施して、少しはさっぱりとした感じ。一週間もすると、刈った草が枯れてきて落ち着いたお庭に戻りそう。

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 今日の掲示板はこれ。「臨機応変 変化を楽しむ心で」というもの。あれこうでないと。ここはこうでないと・・と、杓子定規に生きることも大切なことだし、尊い事だと思われるけれど、臨機応変に、春夏秋冬、変化を楽しむこころも持ち続けたいなぁと・・思ったことだった。

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じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。


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