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Channel: まほろば自然博物館
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寒牡丹 私が私で あるように

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 さぬき市地方は冬型の気圧配置となっているため、概ね曇りで時折、小雨が降っていた。気温は4.2度から8.2度、湿度は75%から62%、風は3mから4mの北西の風が冷たかった。明日の8日は、気圧の谷の影響で、概ね曇る見込みらしい。

 

 朝、8時前に、自治会の会員さんから、太い竹が倒れて光ケーブルが切断されそう。至急、ケーブル会社に連絡して切ってもらって・・・」という連絡が。ま、枯れた竹が強風で倒れたもの。ま、連絡はしておいたが、夕方に見たときはそのまんまだった。

 

 今日は火曜日だということで、さぬき市前山にある「おへんろ交流サロン」に出勤した。さすがに、この時期の「歩きへんろ」の方は一人、二人・・・。

 

 今日の出勤者は男性4名、女性3名になった。作業は大詰め段階。どのように展示をするかを考えていた。

 

 このような新聞が何枚か発見されて、ああだこうだと読みふけっていたり。中には、新聞紙で袋を作っていて、その袋を開いてしわを伸ばしたりの作業になった。

 

 画像化の作業も大詰め。ただ、紙のサイズがまちまちで、立ったり座ったり、スタンドでは画面が入りきらず、手持ちで撮影したりと苦労している。

 

 お昼からは量販店に出かけていって、テレビ工事と電話工事の部品や機材を買った。

 

 お兄ちゃんちのテレビを奥方の寝室に置いて欲しいという。お兄ちゃんはラジオで十分だし、CDラジカセやパソコンがあれば十分だという。で、昨夜、工事をしたら、私の部屋のテレビが見られなくなった。そこで、新しい分配機を買ってきた。

 

 地上波とBSを分ける「分波器」も用意した。

 

 何が悪かったのか、今日は二台とも正常に、地上波、BSともに見られるようになった。

 

 電話機の工事も終わった。最近は自治会長だ、民児協だ、レキ研究会だ、おへんろつかさだと、電話がよくかかるようになった。一階のリビングで奥方が電話を受けても、二階の書斎に転送しなければならなくなったのだ。

 

 私は40年も通信会社にいて、電話で暮らしてきて、もう、電話は大嫌い!と、パソコン通信やらメールやらでやってきたのだが、最近は、そうもいかなくなった。そこで、一階から二階へ転送してもらう必要ができたというわけ。

 

 それが終わると、今度は奥方のご用で、掛かり付けのお医者さんで薬を処方してもらって、

 

 お隣の薬局で薬を調剤してもらって・・・

 

 家に戻ると、宅配屋さんが待っていて、amazonに注文していたノートPCが届いた。まだ、隣では、Windows7のインストールを延々とやっているが、再再インストールをやりなおしても、動作が遅くて使い物にはならない。何がどうしたというんだろうか・・・。最後には、カラーフラッシュイするようになった。だめだな、これは・・。

 

 今日の掲示板はこれ。「幸せという文字には 辛いと字が かくれている」というもの。いつもの赤松先生のお寺の掲示板にあったものだが、誰の言葉かわからなかった。でも、似たような言葉を、星野富弘先生が書いている。「辛いという字がある。 もう少しで幸せになれそうな字である。」 辛いことを乗り越えた先に、どんなことが期待できるかをイメージしよう。いまは苦しくて辛いかもしれないけれど、そこだけを見て意識してしまうと、いつまでも負の循環から抜け出せない。辛さを乗り越えれば、希望が見えてくるというものだ。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。


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