さぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れていたが、気圧の谷の影響で夕方からは曇ってきた。気温は1.0度から8.2度、湿度は82%から63%、風は1mから2mの西北西の風が少しばかり。明日の9日は、低気圧や前線の影響で概ね曇り、朝まで雨や雪が降る見込みなのだとか。
愛用のノートPCは、インストールを繰り返しても回復せず、とうとう画面が点滅してしまい、壊れてしまった。数年も使ったから寿命だったのかも知れないが、まったく恨めしい自動更新だったと腹立たしいばかり。
で、昨日に届いた、Windowse7のノートPCに、アプリケーションを組み込んで、全く同じ物に作り上げていく作業をやっていた。
このノートPCには、Office2010が搭載されていて助かった。うちのものは、もう、何台にも乗せたものだから、認証を受けるのが面倒だった。
ここには、4台のプリンターもあるので、それらのインストールとか無線LANの設定とかも済ませた。
そうして、同じような仕様のノートPCが4台と、デスクトップPCが1台ができあがった。どれが故障しても通信やデスクワークが停滞しないようにしてある。主なデータ類はハードディスクに保管して共有しているから慌てることはないが、微妙にデータが食い違うことがたまにある。
愛用のノートPCは、廃棄してしまうことにした。
お兄ちゃんが使っていた電話機は、私の部屋に取り付けた。
その子機は、奥方の枕元に置いた。昨日に買った電話機の子機は私の机の上に置いてある。こうしておけば、私の部屋に情報が集中することになる。携帯電話は滅多に出ないことにしてある。あくまで緊急用ということで。
この一週間ほどは、ノートPCの遅さやフリーズとかでイライラしたし、Windowse7への切りかとかでもやもやしていたが、これで、どうにか落ち着くことができた。
お昼からは、民自協の定例会。お役所からのお願いばかりで終始した。
私の担当区域は全くの異常なし。1時間ほどで終わってくれてほっとした。明日が空き缶の回収日なもので、空き缶を集積場まで運んでおかないといけないし、奥方のお布団や洗濯物の取り込みとかもあるし、最近は「主夫」のお仕事が大変だ。
自治会長と民児委員ほかをやっているもので、来客やら電話が多くなって、ドアホンとか玄関チャイムとかを取り付けたり、電話を二重三重に新しくしたりとバタバタしたが、こちらも一応片付いた。
今日の掲示板はこれ。「災難が来ぬように祈るのが信心ではない どんな災難が来ても引き受けてゆける力を得るのが信心です。」というもの。この世は無常である。常なるものは何もない。「ゆく川の流れは絶えずして、もとの水にあらず」と言われるように常に変化している。「時間よとまれ」ということはありえない。無常なるがゆえに、一寸先は何が起こるかわからないもの。一寸先は闇。いくら一生懸命努力しても、勉強しても、頑張っても、結果はどうなるかわからない。どっちに転ぶかもわからない。どっちに転んでも大丈夫といえるものを身につけていなかったら、結果が悪かった時、とても苦しいし、辛い。仏法を聞くとは、どっちに転んでも、災難がきても、思い通りにいかなくても大丈夫というものを得ることである。災難が来ないように祈るのが信心ではない。この世は必ず、生老病死の苦しみに会うところ。祈って無くなるものでは決してない。生きていれば必ず別れや死がある。与えられたことを引き受け、それを乗り越えていくしかないのである。その乗り越えていく力を得ることが信心だというているのだ。
じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。