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娑婆世界では雛祭りらしい。毎年、「ひけたひなまつり」を取材してきたが、今年は時期的に無理だったみたい・・・。
検尿トイレで1日8回、1回が200ml、一日におよそ16リットル。少なめかも知れない。普通トイレで痰切りと痰廃棄が6回から8回。最近はそれがお仕事みたいなものだ。
こんな、おじさんの話を聞いた。高松競輪が好きで、よく競輪場へ通っていた。
ところがある日、突然のめまいがして、周りが真っ暗闇になりガードレールにぶつかって大けがをした。
「このオラがどうしたんかのぉ~」と、薄れて行く記憶の中でおじさんは自分の人生を振り返ってみた。「オラが死んだら、あの神山の田圃はどうなるのか」息子や娘も山奥に田圃があることを知らない。
そこで、息子を呼びつけて、「神山の36番地から98番地までと、東谷の6枚の田圃も見ておいてくれ。それと、オラが死んだら、全国会議員がお悔やみに来てくれるので粗相の無いように・・・。
ま、そんな調子では、当分、葬式も必要有るまいなぁと思ったことだった。
つまり、心不全になると水がおなかにたまってくるらしい。昨夜(今朝方か)の夢は怖かった。何のストレスがかかったのだろうか。で、何度も説明するが、おなかに水がたまると、心臓や肺を圧迫するから血圧が上がり、呼吸困難になって心拍数も上昇する。
心不全では心臓ポンプが古くなり、ポンプ作用が低下し、肺うっ血が起こってくる。実は一ヶ月ほど前から体調が優れないのだ。おなかが張るし、食事が半分ほどしか食べられない。また、椅子や座布団に座ると全く飲食ができない。つまり、おなかがつかえて食べ物が入らないのである。だから立って食べないといけない。
で、こういう手帳を頂いたのだが、これでは面倒で記入が面倒だ。
今では、こういうものを使っている。
今日の掲示板はこれ。「往き先がわかれば 生き方がわかる」というもの。いつもの、町内にある善楽寺さんの掲示板にあったもの。
行き先が分かれば 行き方が分かる
往き先が分かれば 生き方が分かる (仏光寺)
「いきさきがわかれば、いきかたがわかる」上段、下段、どちらも読み方は同じだが、使われる漢字が違うために表現されていることが少々違う。「行く」という「行」の字は、十字路をかたどった象形文字で、道の事を表現している。「行き先が分かれば、行き方が分かる」という事は、例えれば、体の調子が悪かったら、病院へ行こうと決める。病院という行き先が決まれば、いつ行こうか、どの道を行こうか、歩いて行こうか、車で行こうか等々、日々の生活の中で考えながら決断し、行動に移している。今月の言葉の通り、行き先(目的地)が分かれば、行き方(どの道路を行くか)が分かるというもの。次の往く先の「往」の字は、「むかし」「いにしえ」「いま」「むかう」「のち」「それからあと」という様々な意味がある。これは、過去・未来・現在の三世の歩みを表す言葉である。私達がどこから来て、どこにいて、どこに向かうのかという、人生の往く道を表現しているのだという。
じゃぁ、また、明日、会えれば、いいね。