124-69-76 96% 36.3 61.4Kg
四国地方は、高気圧に覆われて晴れていた。気温は3.9度から13.8度、湿度は78%から42%、風は1mから3mの西南西の風が少しばかり。25日は、引き続き、高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。
少しはゆったりと寝たような感じ。トイレの数も4回ですんだ。で、目覚めたのは朝の5時。そんなに寝てばかりもいられない。
ここで飲めるのは、おばさんがやってるように抹茶の冷たいのと温いの。熱くはないお茶でこころを休める。体重計で自分で体重を量ってみた。61.4Kgだった。このまま減っていけばいいのだが。
お役所仕事といえばそれ。急ぐから早くしてと・・・お願いはしてあっても、決められた手順でしか物事は動かない。「ええ、皆さん、急いでおられますから・・」なんて言われるのがオチだ。仕方なく朝ご飯を食べて時の過ぎるのを待つ。九時前に回診があって、正式に退院ということになった。
これ、預かっていますけど・・と、看護師さんが持ってくれたのは一枚の短いお手紙。あの、ビーバー・みずほからの手紙だった。奥方は涙を流して喜んだ。こうした、ささいな心遣いがうれしいと思った。
退院手続きになって、奥方がお金がない・・と言い出した。確かに銀行で10万円を降ろして封筒に詰めたのにどこにもないという。最後には、「あんたに渡したでしょ!」というのだからかなわない。あれこれと走り回ったあげく、銀行のカウンターに忘れていたという。この人は肝心なときになると頭がショートしてしまう。
で、総計、91,000円あまりになった。
結局の薬局で、病院を出たのは10時半過ぎ・・・。我が家に着いたのは11時過ぎ。
待っていたのは多数の郵便物と・・・
300通近い電子メール。これはパソコンメールのみ。
早速に、2月22日のブログから更新開始。25日が終わったのが夕方だった。下書きもしたし、準備もしておいたのだが、案外と時間がかかるものだ。
夕方からは久々に髪を切ってもらって、
そして、一ヶ月ぶりのシャンプーとお風呂。でも、どれも感激もしないし喜びもなかった。 夏場だったら、もう少し、さっぱりとしたのかも知れない。
夜遅くまで、ブログの更新は続いたのだった。
今日の掲示板はこれ。「一言多かったか 一言足りなかったか 一言で人生が変わることもある」という荒了寛さんの言葉から。自分の一言で誰かが変わったという実感はないし、人に言われた一言によって自分の考え方が変わって、そのおかげで人生が変わったかもしれないということも ない。でも、一言多かったことで失敗したことは数知れないくらいにあるし、一言足りなかったことで理解されずに悔しい思いをしたこともいくらでもあった。 こういう一言は、内容も大切なのだが、相手の心にグッとくるタイミングで投げかけるからこそ響くものなんだろうと思う。タイミングが悪いだけで「一言多い」または「一言足りない」という結果になってきたのだなぁとは思ったりする。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。