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Channel: まほろば自然博物館
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咲く桜 掃除の時期を 思案する

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 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は5.4度から16.4度、湿度は82%から46%、風は2mから4mの西の風が少しばかり。

 

 病院から戻ってみればすっかりと春だ。それでも私的には寒くて寒くて仕方がない。昨夜など、暖房をして寝たほどだった。だからと言って熱があるわけでも肩こりでもない。

 

 それに、病院ではあれだけトイレに行ったのに、我が家では数えるほど。それだし、尿の量は10分の1程度。計った訳ではないけれど。だからと言って体重が増えている訳でもない。

 

 さて、このブログは「一日の休みもない」ということを標榜しとるもんだで、入院していた間の30日間を取り戻すために悪戦苦闘中。どうにか3月4日までは入力できたが、一日にアップロードできる画像の枚数は100枚まで・・という制限で、4日までしか更新できなかった。

 

 病室にいた時には、退院したら歩き回れるぞ・・と思っていたが、実社会に戻ってみると、階段が上れない。少しの物も運べない。寝るときの布団が重すぎて呼吸困難になる。入院前には平気で寝ていた布団なのに・・・。

 

 「こんな筈ではなかったのに・・・」という感じ。とにかく、胸を切り裂いた傷跡が痛いのと、ペースメーカーを植え込んだ傷跡が痛い。「もうすっかりと傷跡は大丈夫ですよ。お風呂もシャワーもOKですよ」と言われたはずなのに・・・。

 

 ずっと記入している「心不全記録」に、入院中のデータも加えてみた。すっかりと数値は変化しているのだけれど、あとは気持ちの持ちようかも。

 

 10年日記にも、入院の記録を加えておいた。この黄色い部分が「入院期間」。

 

 入院していた間の会計帳簿も更新しておく。先の医療費控除の返還分で今回の手術費や入院費の支払いはできた。あとの保険からのバック分で少しは余裕のある暮らしができそう。そうそう・・、アルコール代金が大幅に減ることになるので、健全会計も可能かも。

 

 今日の掲示板はこれ。「咲くときに 散るも覚悟の桜かな」というもの。いつもお世話になる善楽寺さんにあったものだと記憶しているのだけれど。いよいよこれからが桜の時期になるのだろうが、桜に限らず、花は咲いて散るのがお仕事。「咲いた花なら散るのは覚悟・・・」という歌もあったが、生 まれたものは死んでいくように、咲いた桜もまた、散って行くのがさだめというもの。私たちに「命の尊さ」、「今を大切に」と教えてくれているような言葉で ある。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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