4月24日(火曜日)曇り雨 119-49-80 36.3 98% 62.85Kg
眠剤の影響でもないのだろうが、トイレにはよく行った。で、また、よく眠った。
この病院独自かもしれないが、四人部屋の場合、入り口から見て、奥側(窓際)右を、1-1と呼ぶ。その反対側左を1-2とよぶ。通路側右を、2-1、通路側を2-2とする。私は、その2-2にいる。通路側が出入りに便利だし、ほかの人の邪魔にならない。ただ、通路のあかりが邪魔だし、患者さんの出入りがわずらわしくもある。
昨夜は、その1-2に新患さんが入り、今朝、オペがあるというので出て行った。オペが終わると個室に入る。今夜は重しを乗せられてつらい一夜を過ごすことになりそうだ。右足付け根の「鼠頸部」からカテーテルを通すために血管を傷つけるので、その止血のために足を動かさないように重石を乗せるのだ。ま、他人様を心配しても仕方がない。
さて、その1-1に入院している77歳のおじさんは「夜間無呼吸症候群」ということで、今日の午後から、高松市番町にある高松病院に転院するらしく荷物をまとめている。ここではマスク(酸素マスクみたいなもの)をして寝ていたのだけれど、調子が悪いみたい・・・。
ということで、今夜は久々に一人部屋になりそうな予感・・・。
夜、島の自治会長さんから電話。8月の上旬に英国士官レキさんの子孫が墓前にお参りをするらしい。そこで、関係者が慰霊祭を行う予定。その会合を今週の木曜日に開催したいとのこと。それは今は少し無理みたい。五月の連休だって危ないのだから。そのお話も金曜日になるかどうかの不安定要素。
実際のところ、大型連休に入れば病院だって、ドクターだって、看護師さんだってお休みになるはず。そこで、何もすることもなく、ただ、安静にして寝てればいいといわれてもだね。
連休に入る前、4月の29日には、へんろつかさの会の年度総会がある。一応、取材ということでお邪魔予定。
で、連休最後の6日には、丸亀市広島町の「おだいしいり」が行われる。そのガイド役をおおせつかっている。はてさて、どうしたものだろうかね。
今日の掲示板はこれ。「今日始めなかったことは 明日終わることはない」というもの。あの、ゲーテの言葉らしい。どんなすばらしい願いを持ち、目標を掲げても、目の前の一歩を踏み出さなくては何も変わらないし、前には進んで行かない。いま何を考えるかではなく、何を行動できているかに焦点を当てて、目標に向けて進んでいきたいものである。でも、いざ始めてしまったら、終わることのない作業だったというのでは、これまた困ったことになってしまうのだが。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。