さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は14度から24.1度、湿度は88%から54%、風は1mから3mの東の風が少しばかり。明日の6日は、引き続き高気圧に覆われて晴れるが、昼過ぎからは気圧の谷や前線の影響で曇り、雨や雷雨となる所があるらしい。
117/78/59 36.3c-96% 61.5Kg 1016hPa,16c,52% 体調に変化はない。
前から気になっていたのだけれど、このウッドデッキの上にクスの木の枝が伸びてきて、しずくがたれるからか、このように緑色に染まってきた。こけの一種なんだろうか。このデッキだって、まだ、三年にもならないのだ。
前のものは、このあたりから腐り始めてきたように思う。そこで、デッキの上に張り出してきた、この枝を切り払いたいと思いつつ、思いつつ・・・。
で、このようにばっさりと切ってみた。枝が中途半端に見えるのだが、実は、ロープや針金で支えているものがある。イバラの木で、自然発生的に伸びてきたのだが、白くてかわいい花が咲くもので、絶対に奥方が切らせてくれないのだ。
切った枝は焼却場に運んでおいた。昨年はこんなものでも運べなかったのだ。
これが、そのイバラの木である。イバラにもバラのようなトゲがあって、通るたんびに服に引っかかって邪魔でしようがない。それを、邪魔にならぬように、高くしたり横に引きつけたりと、あれこれとやってみた。とにかく、植物は切らせてもらえないのだ。クスだって、きっと叱られると思うが仕方が無い。デッキが腐れば、それもまた困る。
どうやらこうやら、これでさっぱりとした。
落ち葉なんぞも掃き清めてきれいになった。
このあたりの落ち葉は、また、今度。こんだけでも動けるようになったのだからありがたいことだ。
昼からは夏のように暑くなった。
水浴びをするほどの暑さではないが、野菜畑の水路へとなりの津田川の水をポンプで引き上げている。
今のところ、サルの侵入はない。私が植えた野菜も順調に成長している。
今日の掲示板はこれ。「晴れた日と 雨の日があって ひとつの花が咲くように 悲しみも苦しみもあって 私の人生が深くなる」というもの。
「悲しみの意味」
冬があり夏があり
昼と夜があり
晴れた日と雨の日があって
ひとつの花が咲くように
悲しみも苦しみもあって
私が私になっていく
星野富弘
「雨はイヤだ。」と言う人もいれば「恵みの雨」と喜ぶ農家の方もいる。病気をしたからこそ健康のありがたさがわかったり、空腹だからこそ、一つのおにぎり が最高のご馳走だと感じたり、辛く悲しい思いをしたからこそ、人のここころの痛みに寄り添えたりするように、悲しみも苦しみもあって私が私になっていく。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。