さぬき市地方は、はじめ高気圧に覆われて晴れていたが、午後は前線が通過するため曇り、雨や雷雨となってきた。気温は14.5度から22.5度、湿度は80%から58%、風は1mから3mの南西の風が少しばかり。明日の7日は、高気圧に覆われて、晴れる見込みらしい。
129/86/61 36.4c-96% 62.4Kg 1012hPa,24c,56% 体調に変化はないが、トイレに行く回数が少ないものかおなかが張る感じが残っている。
昨日、帰るなり奥方が「どこの何の木を切ったの??」とめざとく聞いた。ウッドデッキが腐りそうだからクスの木を切ったと云ったら、それ以上は何も言わなかった。
で、昨日、切り詰めた野イバラに早くも白い花が咲いていた。自然とはすごいもんだなぁと驚いた。こういう花が咲くから、奥方はこの邪魔になる野イバラを切らせてくれないのだ。
朝方から、私のホームページの更新をやっていた。4月14日からだから20日ぶりの更新だった。
で、6月分、7月分の予定表も更新しておいた。実に月日の流れは速いものである。
それに従ってサブメニューも更新しておいた。
こちらが、トップメニューである。昨年の秋には生きるか死ぬか・・などと云っていたものが、ここまで元気になって動けるようになったのはありがたいことだ。
その後は、このガレージの片付けである。来週の日曜日には物置がやってくる。その準備のためにガレージの片付けをやっている。この自転車とかエアコンのパイプなどは当面は要らないのだが、捨てるのももったいない・・・ということで山の旧宅に運んでくれた。
「掃除とは、物の移動だ」とは誰の言葉だったかは覚えていないが、確かにここにあったものをよその場所に移動すればさっぱりとするし、片付けにもなる。お昼前にはさっぱりと片付いたが、これだって、物置がやってくるまでの仮安置でしかない。
お昼から、その物置の寸法を確認するためにホームセンターに行ってみたら、「売約済」の赤札が貼ってあった。
中には、このような寸法書きが残っていたが、案外と小さいのだなぁと思ったことだった。まだ、解体はされていなかった。
夕方には雨が降り出してきて雷鳴までとどろくようになった。ま、どんな天候になろうともさほど驚きはしないお年頃になった。
今日の掲示板はこれ。「人のわろきことは、よくよくみゆるなり。わが身のわろきことは、おぼえざるものなり」。『蓮如上人御一代記聞書』に収められている言葉である。「人のわろき事は、能く能くみゆるなり。わがみのわろき事は、おぼえざるものなり。わがみにしられてわろきことあらば、能く能くわろければこそ、身にしられ候うと思いて、心中を改むべし。ただ、人の云う事をば、よく信用すべし。わがわろき事は、おぼえざるものなる」由、仰せられ候う。
(現代語訳) 他の人の悪いところはよく目につくが、自分の悪いことは気づかないものである。もし自分で悪いと気づくようなら、それはよほど悪いことだから、自分でも気がついたのだと思って、心をあらためなければならない。人が教えてくれることに耳を傾け、素直に聞き入れなければならない。自分自身の悪いところはなかなかわからないものである」と、蓮如上人は仰せになられたのである。「他者の悪いところはよく目に付くが、自分の悪いことは気づかない」と蓮如上人は語られている。この言葉のとおり、私たちの眼は常に外に向いていて、それぞれが評論家のように、自分の目の前の出来事や人物に対して、様々に評価を下しているもの。しかし、私の眼球が外は見えても、私自身を見るときには鏡が必要であるように、自分自身のことはなかなか問題にできないのである。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。