さぬき市地方は、湿った空気の影響により太平洋側を中心に雨で、猛烈に降っている所があったし、雷を伴う所もあった。気温は25.5度から29.7度、湿度は86%から69%、風は1mから2mの東南東の風が少しばかり。明日の22日の香川県は、湿った空気の影響で断続的に雨が降り、雷を伴う所がある見込みらしい。
128/70/67 36.4c-97% 64.4Kg 1009hPs,25c,81% 体調に大きな変化はないが、体重が微妙に増加している。水分が体内に貯まりだしているようで、足がむくむようになってきたし、湿気のせいか運動不足か呼吸するのが苦しくなってきた。
ということで外出する用事も無いし、出かける必要もないので、久々にポータルサイトの更新をしておいた。全く、一ヶ月ぶりだった。
最近は体調が思わしくないので、講演会も法話会も法要の出仕もお断りしているので、取り立てての行事予定もない。あるのはゴミ出しの予定とか、民生委員のお仕事だとか病院の診察日くらいなもの。
お昼からは、前山の活性化センターへの出勤である。今日は「ホームページ班」の勉強会である。梅雨らしく、雨がしとしとと降っていた。
まずの話題は、「真念庵の再建問題」であった。高知県土佐清水市の市野瀬地区にある番外札所「真念庵(しんねんあん)」の老朽化に伴い、地区住民らが改築費用の募金活動を始めた。活動を知った県外の遍路経験者が全国の仲間に情報を発信するなど活動が広がっている。
弘法大師像を祭っている約20平方メートルのお堂は代々住民が管理しており、約30年前に補修したが老朽化が進み、今年1月の地区総会で改築実行委を組織した。同規模での建て替えには500万円が必要というが、地区世帯数は26しかない。実行委員長の沖上芳幸区長(64)らは「年金生活者も多く住民だけでは難しい」と寄付を募ることにした。
真念は江戸時代初期、ガイドブックに当たる「四国遍路道指南(みちしるべ)」を刊行するなど、遍路文化を広めた高野聖僧の一人。「公認先達・歩き遍路の会」の山下正樹会長(73)=奈良県=は「真念さんの名を冠し、番外札所の中でも重要な場所。こうした取り組みは広く薄く募ることに意味がある」として、全国の遍路仲間らへ情報発信を始めた。沖上区長は「皆さんの助けで広がりが出ている。建て替えに向けた力強い後押しです」と感謝している。
さて、本題の「ホームページ班」の会議である。各班からの代表者が集まっての会議は、これまではパソコン用のHPだったが、最近はスマホが主流となっているためにスマホ対応として、各班からの代表がHPを更新できるようにという勉強会である。
これまでは、私が一人、取材から写真からHPの更新作業とやってきたのだが、体調が思わしくないのと、若いパワーとみんなの力を合わせての更新作業となるようにと話し合っている訳である。
こちらが、新しい試験用のHPである。現在のものと似たような構成になっている。ま、実験用のHPである。
で、「JINDO」というシステムを使って、ワープロ感覚で更新できる・・・というのだが、いろいろとメニューが多すぎて、何が何だかわからない。確かに簡単そうなんだが、どこの何を押せばメニューが出るのやら、どうすれば画像が取り込めるのか、さっぱりわからん・・・。
ま、一ヶ月ほど、あれこれと試験用画面をいじくってみないと要領がわからない。いろんなことができるというのは、いろんな機能があるということで、それを理解できないと更新出来ないわけだ。
これは、夏休みの大きな宿題になりそうだ。それはそうと、昨日の夕暮れに、「カナカナカナ・・」という「ヒグラシ」の声を聞いた。これは昔は夏休みが終わりそうな頃の寂しそうな秋の夕暮れに聞いたものだったが、まだクマゼミもミンミンゼミもアブラゼミも啼かないうちからカナカナが啼くなんて・・・。
今日の掲示板はこれ。「5分間なら5分間でできる仕事がある。「これだけの時間がなきゃ、できません」なんていうことでは死ぬまで待ってもできない」という平山郁夫先生の言葉から。要は「やる気の問題」ではなかろうか。やりたくない人間は、「時間が無い」「暇が無い」「忙しい」とかのやりたくない理由ばかりを並べたがる。やろうとすれば時間なんぞ問題ではない。自分が釣りに行こうとしたら、どんな仕事だってやりとげて明日に備えるに違いない。自分がゴルフに行こうと考えたら、30分の仕事だって数分で片付けてしまうことだろう。とは言いつつ、「蒸し暑いなぁ・・」、「雨やなぁ・・」を連発しながら動こうとしない私がいるのだけれど・・・。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。