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Channel: まほろば自然博物館
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梅雨晴れ間草を刈る手に光る汗

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 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は21度から30.8度、湿度は96%から60%、風は1mから2mの北北東の風が少しばかり。明日の24日のさぬき市は、引き続き、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 104/64/78 36.1c-99% 59.6Kg 体調に変化は無い。

 

 今朝の朝食である。昨日の夕食の残り物である。今日もお絵かきはない。

 

 体調もよくなってきたので、少しばかり運動でもしなくては・・・ということで、奥方の畑周りの草を刈ってみることにした。今の時期、どちらを向いても草ばかり。刈っても切っても抜いてもすぐ伸びる~。

 

 畑周りはさっぱりとしておかないと、サルが登って飛び込むのである。でも、下手(へた)をすると、奥方様から「お花まで刈ったでしょ!」と叱られる。でも、刈ってしまったら、どうしようもない。後の祭りだと開き直るしかない。

 

 それが終われば、今度は我が家の裏庭、北側の土手である。ここも相変わらずの草ボウボウ。

 

 わずか20mほどの長さであるから、手早く草刈り機でなぎ払ってしまっておく。ここにはお花が植わっていないので安心だ。

 

 ものの20分ほどでさっぱりとなった。でも、もう、夏。これだけでも汗が噴き出してくる。

 

 来月頭の、7月7日には、観光ガイド大窪寺班の定例会がある。その資料作りもやっておく。当面はコロナ対策でイベントは自粛中。だから、当分はイベントの予定はないし、立てられない。

 

 お遊びで、ボンタンアメをポチッとしたら、こんなにもボンタンアメが届いてしまった。一気に、これだけは食べられない。

 

 子供のころに戻れるかと思ったのだが、全くのさっぱりで、まるで記憶の片隅にもない味だった。もう、すっかりと忘れてしまっているのだろうと思った。

 

 今日の昼食である。奥方がある程度は用意してくれているのだが、そういうものよりも、今は冷麺のほうがおいしいと思う。それに野菜サラダが欲しいと思うお年頃。ハチクのタケノコはもう飽きた。

 

 今日のメイン・イベントは、県立病院での外科の術後検診だった。臍帯ヘルニアの手術は今月の4日。退院したのが10日だった。それから約二週間になる。痛みもすっかりと消えている。

 

 午後からの診察だったからか、どこにも人影がない。13時前に病院に着いたので、トイレにでも・・と席を外したとたんに、「お呼びですよ~」と言うではないか。予約は2時からなのに。で、すぐに診察があって、「はい、OKです。これでおしまいですよ」と言われて終わりになった。もう、外科には来なくていいらしい。

 

 なんとまぁ、あっけないことで。今日の病院代は210円だった。

 

 そうそう、例の七夕飾りに、奥方が落書きをしたみたい。でも、「長生き」だと思うのだけれど、「長息」で、長く息をすると言う意味では、それもありかなぁとは思ったのだけれど、「意地でも」という言葉がきつい。「意地でも死ぬなよ~」みたいな響きにも聞こえるじゃないか。

 

 今日の掲示板はこれ。「あなたでなければできない仕事があるのです」というもの。これまた、誰の言葉かはわからない。それはそれとして、世の中にはいろんな人がいるもの。自分とは意見の合わない人、そもそも価値観の違う人、その逆に、とても気の合う人…。しかし、それは所詮「自分」という色メガネでもって分類しただけのことなのだ。「その人にはその人にしかできないその時の役割がある」。自分や相手が位置するポジションには必然や偶然もあることだろう。代わりの人だっていくらでも居るかもしれない。でもその役割は、その人でなければなし得なかった…。そういう時と場合がある。人生は、そういうことの積み上げであるし、その繰り返しであろうと思った。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


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