さぬき市地方は湿った空気の影響で概ね曇っていた。昼過ぎから夜のはじめ頃は雨や雷雨となる所がある予想。気温は26.0度から33.0度、湿度は92%から66%、風は1mから4mの西南西の風が少しばかり。高温が予想されるため、熱中症など健康管理に注意するよう呼びかけている。明日の8日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みだとか。
101/59/79 36.0c-95% 59.6Kg 25.1c-84%-1006hPa 体調に問題はない。
身体が動くようになれば、あれもしたい、これもしたいと考えていたが、あれもしたし、これもしたし・・・概ね、やりたいことはやって済んだ。あとは涼しくなってからの作業となっている。
さて、今年の夏休みの自由研究は何をしようかと考えていたのだが、先日から、この論文の続きというか、改変論を考えている。私の身体の不調は、心不全による胸水が肺に貯まることに起因しているので、その対策をどうするか・・・というものだった。
ところが、今年の入退院の結果から、実は胸水のせいではなくて、尿道閉塞による腹水の滞留が原因であった・・・ということが推測されるのである。そこで、前回の論文を大幅に修正して書き直すことにしたのである。
そこで、私のブログの昨年10月分から今年の3月分までの全ログをワードに落として、病気に関係しない宴会や観光ガイドの内容は削り落としていた。
画像は小さくし、文字も間隔も小さくして読みやすい文章にしてみた。こういうと簡単な作業に思えるが、実際はなかなかの手間の居る作業になった。一ヶ月分260ページにもなるログを20ページほどに削るのだ。だから・・・というわけでもないが、10月分と11月分の整理がやっとの状態だった。
今日のお昼はおうどんにした。イワシの味噌煮と温玉エビ天ぶっかけうどんの冷や・・・で、野菜サラダ付きである。
ぶっかけ出汁とイワシの味噌煮のお出汁が絡んでマイルドな味になった。それを一層大根おろしが柔らかくしてくれた。
元気だ元気だと口では言うものの、私の病気が治った訳ではない。私の心臓は、この右の「拡張型心筋症」という病気に「心臓弁膜症」が絡んでいる。そのことから「心不全」が発生して胸水を滞留させているのには変化がない。だからあながち、間違いだという訳でもない。それだし正座ができないことや長時間の座居は無理だというこにも変わりはない。
だから、心不全の末期で治療のできない状態には変わりがない。あと一回、心臓発作が起きれば、それでおしまいという状況はどうしようもない。あとは日々のコントロール以外には手はない。そのためにも、今年の夏の自由研究は、その余生をいかに過ごすか・・・というテーマになろうか。
これは、昨夜、奥方がああだこうだと作り上げたマスクである。だからどうだと・・・言う話でもない。
今日の掲示板はこれ。「大切なことは 何年生きてきたかではなく 何をして生きてきたかということです」という荒了寛さんのことばからである。人生に意味があるかどうかを考えればさまざまな考えに出会うのだけれど、その意味も考えることなく、ただ、漫然と年齢を重ねるだけの人生ではなく、この私が何を成し、何を発言し、どのように生きたのかが大切であるよ、と、言うている。先日の「余生」という言葉にも関連するけれど、「静かな余生」も、それは それなりの生き方だから尊いのだけれども、「私が生まれてこなければ、この世に生まれなかったものもある」という生き方もまた、尊いだと思うのである。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。